チャットbotに関する記事とニュース
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2020/06/10
オルビスも活用 同期型のチャットコミュニケーションで広がるデジタル接客の可能性
今、小売企業の接客のありかたに変化が見られ始めています。ビューティブランドとしてスキンケア用品などの販売を行うオルビスは、新型コロナウイルス感染症対策にともなう営業休止を機に、ビューティアドバイザーによる有人チャットを導入。ECサイト上でも、店舗ならではの接客を再現しています。同社の有人チャット機能導入を支援するAI Shift 代表取締役の米山結人さんに、チャット活用の利点やこれからのデジタル接客について、話を聞きました。
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2020/03/25
顧客目線でデジタル・トランスフォーメーションを実現 チャット接客の優位性とは
チャットを活用したデジタル接客というと「AIチャットボットによる対応自動化」をイメージする人が多いかもしれない。しかし株式会社空色が展開するのは、チャットボットのみならず、オペレーターによる有人対応が大きな価値を生み出し、デジタル(EC)だけでなくアナログ(実店舗)も含めたチャネルでの購買体験を向上させるチャット接客サービスだ。2020年3月4日に開催された「ECzine Day 2020 Spring」にて、同社の取締役 CSO兼CFOの瀧直人氏が登壇。同社のサービス内容や事例のほか、顧客と...
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2019/07/25
「ウェブ接客ツールやチャットボットを導入したい」 ツールを選ぶ際のポイントと効果的な利用法を伝授
TSUTAYA、コスメのエクスボーテ、スキンケアのプロアクティブなど、異なるジャンルでデジタルマーケティングを推進してきたアクティブ合同会社CEOの藤原尚也さん。現在はファッションブランド「DoCLASSE」のCMO兼web事業部長もつとめています。それぞれの企業で藤原さんが成果をあげることができた理由とは。どう戦略をたて、実行に移してきたのか。本連載では、デジタル、店舗、テレビCMなどに精通する藤原さんにその秘訣を伺います。今回のケーススタディは「ウェブ接客ツール」です。
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2019/03/28
質問に答えるだけでは「対話AI」とは言えない “雑談”AI対話技術を用いたサービス「かたらい」とは
『かたらい(katarai)』は、雑談をテーマに、NTTドコモの対話AI技術を元に生み出された対話システムだ。チャットボットやスマートスピーカー、そして音声検索と対話コミュニケーションが注目を浴びるなか、「雑談」という効率性とは対極の視点からアプローチする「かたらい」が目指すものとは。プロジェクトチームのおふたりに話を聞いた。
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2016/10/21
「チャットボットは多すぎる選択肢を減らしてくれる」ネットショップでの活用法を大前創希さんと語る
運営堂の森野さんが日々の情報収集で気になったことをインタビューしていきます。前回に引き続き、ピコもんの大前さんにチャットボットの活用法についてお聞きしました。
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2016/09/05
AIやチャットボットでEC不要の時代は来るのか 中小ネットショップの将来を大前創希さんと語る。
運営堂の森野さんが日々の情報収集で気になったことをインタビューしていきます。今回はピコもんの大前さんにAIやチャットボットのとの付き合いかたについてお聞きしました。
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2016/07/04
シニア向けサービスのCVR向上事例も カスタマイズ可能な和製チャットツール「Chamo」とは
サービスの提供から約2年。和製オリジナルチャットツールとして、これまでに1,200社を超える導入を達成し急成長を続けている。きめこまやかなウェブ接客ツールとして、低価格を実現し、不特定多数のユーザーにリーチできる「Chamo」を検証する。
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2016/06/01
今までの仕組みが根底から変わる可能性。チャットbotがECの世界に与える影響を考える
SEO対策をして、リスティング広告を出稿して、ランディングページを作って……。そんな、ECの世界では当たり前だった一連の流れが、今後まるっきり変わってしまうかもしれません。その可能性を秘めているのがチャットbot。「2016年はチャットbotの年になる」とまでいわれるこの最新技術。特にECの世界に大きなインパクトを与えると予想されます。はたして、チャットbotはECをどう変えていくのでしょうか。