デジタル接客に関する記事とニュース
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2021/01/19
「圧倒的」の追求がブランドを支える メーカーズシャツ鎌倉がECに持ち込んだ接客とは
2020年代、小売のありかたや接客の概念に劇的な変化が訪れています。変わりゆく時代の中で、企業・ブランドを運営する方々は自身の個性や長所を活かしながら、新たな挑戦を続けていることでしょう。当連載では、PLAY inc.の四元さんが小売や接客、ECビジネスに携わる方とともに「これからのブランドと接客」について語ります。第1回は、メーカーズシャツ鎌倉のデジタルマーケティングに携わる株式会社サダ・マーチャンダイジングリプリゼンタティブ 田原さんとの対談です。
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2020/12/25
目指すは「個別最適な接客体験」 ユニファイドコマースを推進するベイクルーズが描く買い物の未来
自社ECの基盤強化で、リアルとデジタルの融合を実現。その上で目指す「リアルタイムパーソナライゼーション」とは。 ※本記事は、2020年12月25日刊行の『季刊ECzine vol.15』に掲載したものです。
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2020/12/14
セールスの基本をおさらいしコンバージョン・客単価アップへ リテールの強みをECの武器にする方法
コロナ禍の中で、上昇するEC化率。リアルリテールを主軸にこれまで拡大してきたアパレル業界も、決して例外ではない。しかし、実店舗で生み出してきたこれまでの売上をそのままECで創出することは難しく、デジタル移行をすればするほど、実店舗で働いている販売員のリソース活用も課題として表出するだろう。この連載では、自身も販売員の経験を持ち、現在はPLAY Inc. の代表を務める四元亮平さんが、リテール販売員のリソースをアパレルECで活用する方法を紹介。第5回は、「リテールの強みをECの武器にする方法」に...
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2020/11/04
店舗DXのトレンドから探る「CXの新しいかたち」 電通アイソバーが語る未来の顧客体験とは
いまや、あらゆる業種の企業が取り組むデジタルトランスフォーメーション(DX)。とくに小売事業では、店舗でのデジタル活用が喫緊の課題となっている。より良い顧客体験を提供するために、店舗において求められるDXとはどのようなものか。実際に何から手をつければ良いのか。2020年10月6日に開催された「ECzine Day 2020 Autumn」にて、CXデザインファームとして企業課題の解決を支援してきた電通アイソバーの口脇啓司氏と門別 諭氏が、店舗DXの指針や最新事例、具体的な取り組み方などについて...
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2020/10/29
段階を経てデジタル化を実現 「好き」や「得意」を軸に価値提供 ビームスが目指すコマースの新形態
実店舗スタッフの価値は、商品を売るだけではない。「メディアコマースサイト」が今後向かう先とは。 ※本記事は、2020年9月25日刊行の『季刊ECzine vol.14』に掲載したものです。
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2020/10/07
実店舗は貴重な財産 デジタル活用で情報格差をなくす 青山商事が生むこれからの店舗体験
「デジタル・ラボ」でOMOを具現化。実店舗の存在意義をデジタルでより高める。 ※本記事は、2020年9月25日刊行の『季刊ECzine vol.14』に掲載したものです。
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2020/09/25
「なくてはならぬ企業」になるため 実店舗スタッフの“編集力”で挑む アダストリアのデジタル接客
実店舗スタッフの編集力活用で、オンラインでも信頼関係を醸成。「.st」が目指すマルチブランドのコミュニケーションプラットフォームとは。 ※本記事は、2020年9月25日刊行の『季刊ECzine vol.14』に掲載したものです。
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2020/09/01
ファッションビジネスに訪れる変化 アパレル企業が今着手すべき取り組みとは?
2020年春、多くの実店舗企業が前代未聞の長期間にわたる営業休止を経験しました。この出来事は、今後の実店舗でのものの売りかた、販売スタッフの対面接客のありかたに少なからず変化をもたらすのではないでしょうか。この連載では、「今後、販売スタッフも自身の能力を活かしてチャネルをまたいだ活躍をしてほしい」と考えるファッションコンシェルジュのウメザキアスカさんが、自身の経験を踏まえ、アパレル企業と販売スタッフのこれからを語ります。第3回のテーマは、「変化するファッションビジネスで今行うべきこと」について...
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2020/07/09
デジタル活用でアパレル店員はより進化できる これからの時代を生き抜くための意識と実践法
2020年春、多くの実店舗企業が前代未聞の長期間にわたる営業休止を経験しました。この出来事は、今後の実店舗でのものの売りかた、販売スタッフの対面接客のありかたに少なからず変化をもたらすのではないでしょうか。この連載では、「今後、販売スタッフも自身の能力を活かしてチャネルをまたいだ活躍をしてほしい」と考えるファッションコンシェルジュのウメザキアスカさんが、自身の経験を踏まえ、アパレル企業と販売スタッフのこれからを語ります。第2回のテーマは、「これからの時代を生き抜くための意識と実践法」についてで...
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2020/06/30
ショップ店員のモチベーション向上へ フューチャーショップと考えるアパレルのDXに必要な施策とは
実店舗が営業を休止せざるを得ない状況となった今春、企業・ブランドがデジタルに主戦場を移してどのように売上を作っていくか、店頭に立つことができなくなったショップ店員のスキルをデジタル上でどのように活かすべきか、新たな手法を考えるきっかけを与えられたとも言える。ショップ店員のDXを進めるには、誰もが使いやすいプラットフォームを選び、外部サービスを活用しながら効率的に環境整備を行うことが肝要だ。これからの企業・ブランドはショップ店員のDXをどのように進め、成長していくと良いのだろうか。ブランドのオム...
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2020/06/30
ショップ店員のセールススキルをデジタルで拡張 選ばれし企業・ブランドになるため改革を
コロナ禍における外出自粛要請を機に、ECでものを買う習慣が昨今より多くの人々に広がっている。実店舗が営業を再開しても、以前のように積極的に集客を行うことが難しい中、ショップ店員が顧客とコミュニケーションを取り、自店舗や企業・ブランドの売上に貢献するひとつの手段として、販売活動の場をデジタルに拡充する方法がある。ショップ店員に新たな活躍の場を提供するために、企業・ブランドは今何をすると良いのか、ファッション・アパレル専門のマーケティングを手掛ける合同会社プレイ 代表の四元亮平さんに話を聞いた。 ...
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2020/06/30
ファンを呼べるショップ店員になろう SNS活用で企業・ブランドの売上を生む方法を伝授
ショップ店員は、電話やハガキ、メールなど時代によって手段を変えながらも、企業・ブランドのファンである顧客と、1対1で深い関係を築き上げてきた。しかし、ショップ店員がこれから実店舗に人を呼び寄せ、売上を作っていくためには、不特定多数に広く情報発信する必要がある。これからショップ店員がSNSを活用し情報発信するメリットと、SNS活用を推進する際に企業が注意すべき点を、gramsの艸谷真由さんに聞いた。
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2020/06/26
販売経験者のECマネージャーが語る 「時間ができたからInstagramやって」でCXは高められない
実店舗の営業からECチームに異動し、直営店とEC部署のマネージャーを務める久保田正恵さん。書籍『お客様が本当に喜ぶ 「客単価アップ」販売のススメ』(同文館出版)著者でもある。両方の経験を持つ久保田さんが考えるCXとは。DXを加速させたコロナ禍を踏まえ、話してもらった。
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2020/06/26
販売員のデジタル活用が進むパルに聞く ブランドロイヤリティを高め、EC化率を倍にするCXとは
SNSアカウントのフォロワー数が増えると給与がアップするという制度で、販売員がデジタルを活用する仕組みを早くから作り上げていたパル。今回の営業・外出自粛で、デジタル活用はさらに加速していると言う。とはいえ、成し遂げるべきは顧客中心のオムニチャネルだ。CXをおろそかに、デジタルを活用することばかりが先走ってはいけない。混乱した状況下で、堀田さんがどのように考えているか話を聞いた。
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2020/06/25
今こそCXを見つめ直すとき “人対人”のオンラインサポートを迅速に実現するKARTEの新サービス
2015年にKARTEをリリースし、日本の「ウェブ接客」の文化を築き上げてきたプレイド。コロナ禍による外出・営業自粛を受け「いますぐ始めるKARTE オンラインチャット」をリリースした。突如迫られたオンラインコミュニケーションと長期的なCXの考えかたとは。プレイド 執行役員 清水博之さんに話を聞いた。
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2020/06/25
巣ごもり消費でチャット利用約3倍、EC売上150%に! 空色に聞く、加速するデジタル接客のCXとは
AIチャットボットと有人接客のハイブリッドで、ハイクオリティなデジタル接客を実現する「OK SKY/WhatYa」運営会社の空色。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に向けた外出自粛で、ビジネスモデルの転換を求められた企業から、問い合わせが相次いでいると言う。先進企業とともに実績を積み重ねてきた空色 代表取締役 中嶋洋巳さんに、ニューノーマル時代のデジタル接客について話を聞いた。
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2020/06/10
オルビスも活用 同期型のチャットコミュニケーションで広がるデジタル接客の可能性
今、小売企業の接客のありかたに変化が見られ始めています。ビューティブランドとしてスキンケア用品などの販売を行うオルビスは、新型コロナウイルス感染症対策にともなう営業休止を機に、ビューティアドバイザーによる有人チャットを導入。ECサイト上でも、店舗ならではの接客を再現しています。同社の有人チャット機能導入を支援するAI Shift 代表取締役の米山結人さんに、チャット活用の利点やこれからのデジタル接客について、話を聞きました。