コスメに関する記事とニュース
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2021/01/20
「体験」の価値が高まる実店舗 「@cosme TOKYO」がリードする化粧品業界のデジタルシフト
ITの視点から実店舗の体験を拡張するアイスタイル。あえて余白ある空間を作り、実験を重ねる理由とは。 ※本記事は、2020年12月25日刊行の『季刊ECzine vol.15』に掲載したものです。
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2020/11/26
「中の人」配信で約7万5,000ビューを獲得したシーボン.に聞く 中国向けライブコマース挑戦の道
2020年、デジタルを活用した新たな購買体験創出としてライブコマースに注目が集まっている。そんな中、ライブコマース市場が日本以上に活況な中国に向け、10月に初めての配信にチャレンジしたのが化粧品メーカーのシーボン.だ。なぜ今、ライブコマースという手段を用いて中国市場にチャレンジしたのか、ライブコマースに取り組んだ上での発見などについて、海外事業部 海外事業開発課の河西雅之さんに話を聞いた。
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2020/06/05
LINE広告を起点に新規顧客を獲得! ビタブリッド ジャパンのLINE広告活用
EC事業の中でもとくに競合他社が多い健康・美容領域では、商品の認知獲得や新規顧客の獲得といった事業課題を主戦場に、常に激しい争いが繰り広げられてきた。そんな中、ビタブリッド ジャパンでは、月間利用者数8,400万人(2020年3月末)を誇る「LINE」内に広告が出稿できる「LINE広告」を活用し、新規顧客の獲得とLTVの向上を両立させている。同社のLINE広告活用について、担当者である同社 マーケティングプロデューサーの新馬場隼さんと、広告運用を担当するCyberACE 営業本部 営業2局 第...
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2020/04/07
SNSを起点に顧客と親密に 客層ではなく“個客”をとらえるノインのコスメビジネスとは
心に響くリアルなコンテンツ、体温を感じさせるコミュニケーション。情緒的価値が「NOINで買い続けたい」というロイヤリティを生む。 ※本記事は、2020年3月25日刊行の『季刊ECzine vol.12』に掲載したものです。
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2019/12/16
既存顧客の動きに新規獲得のヒントあり コスメEC・単品通販で意識すべき3ステップをレクチャー
TSUTAYA、コスメのエクスボーテ、スキンケアのプロアクティブ、アパレルのDoCLASSEなど、異なるジャンルでデジタルマーケティングを推進してきたアクティブ合同会社CEOの藤原尚也さん。それぞれの企業で藤原さんが成果をあげることができた理由とは。どう戦略をたて、実行に移してきたのか。本連載では、デジタル、店舗、テレビCMなどに精通する藤原さんにその秘訣を伺います。今回のケーススタディは、「コスメEC(単品通販)」です。
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2019/10/28
わからないからこそ作ってみる バルクオム流 D2Cブランドの育てかた
大手でも難しいとされるメンズスキンケア製品のD2Cで急成長。 ユーザーに真摯に向き合い、実験を是とした取り組みで新しい可能性を見出す。※本記事は、2019年9月25日刊行の『季刊ECzine vol.10』に掲載したものです。
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2019/09/18
ザ・ボディショップが取り組む「接客の可視化」が、顧客や事業にもたらすメリットとは
前回の記事では、オイシックス・ラ・大地の執行役員 奥谷孝司氏が提唱する「顧客時間」の「使用&消費」フェーズの把握についてご紹介しました。今回は「検討」フェーズのなかの「接客」について、可視化する方法と、「接客の可視化」がもたらすメリットをお伝えします。
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2019/09/06
ザ・ボディショップが考える、「顧客時間」の把握方法と実行の仕方
オイシックス・ラ・大地の執行役員 奥谷孝司氏が提唱する「顧客時間」という考えかたがあります。ザ・ボディショップでは、このフレームワークをもとに「店舗とデジタルの融合」に取り組み、いかにして店舗の体験をデジタルの力で向上させることができるかを考えています。これから2回に分けて、「現在取り組んでいること」、そして「これから挑戦しようとしていること」を紹介していきます。
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2019/08/27
ザ・ボディショップが挑戦する「香りの可視化」と、その先に目指すもの
経済産業省が2019年に発表した「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、2018年日本国内BtoCのEC化率は6.22%。一方で、化粧品・医薬品は5.80%となっており、日本国内全体と比較すると低い水準です。医薬品を含んでいるので純粋な化粧品EC化率ではありませんが、今回のコラムでは、なぜ化粧品のEC化率が低い水準なのかを考えながら、ザ・ボディショップが挑戦する「香りの可視化」についてお伝えします。
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2018/04/23
注目の「D2C」モデル 急成長コスメブランド「Glossier」はいかに市場に切り込んだのか
EC支援のいつも.の皆さんが、3月18日~23日にラスベガスで開催されたイベント「SHOP TALK(ショップトーク)」を視察しました。とくに「D2C」モデルに関するセッションをレポートしてもらいます。第1回は、急成長コスメブランド「Glossier」についてです。
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2018/01/10
連続増収継続中のアイスタイルの経営状況をチェック! 最大のテーマは健全なサイト運営
化粧品のクチコミサイトとして知名度が高い「アットコスメ」を運営している、アイスタイル(3660)のビジネス展開に迫ってみた。
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2017/10/10
無名ブランドから900万本到達まで 15年間、単品で拡大を続けたライスフォースの軌跡
日本人の主食である「米」。その美容成分に着目して開発された化粧品が、 発売開始から15年ほどで累計900万本を記録する人気商品、ライスフォースだ。 競合ひしめく業界で、単品通販の同社はどのようにシェアを拡大していったのだろうか。
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2017/08/31
まるで中国支店のような存在 美容家・山本未奈子開発コスメ「シンプリス」が豌豆公主で中国越境EC
まだ成功法則が見えない「越境EC」は、EC事業者とそれを支援する事業者の二人三脚が必要です。先進企業の事例に村山らむねさんが迫ります。今回は、美容家・山本未奈子さんが開発したコスメブランド「SIMPLISSE(シンプリス)」と、アプリ「豌豆公主(ワンドウ)」を運営するインアゴーラが登場です。
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2017/05/24
市場ではなく“たったひとり”を観察 「Coyori」が女性に支持された理由
美容雑誌などでも注目をあびている「Coyori」といえば、通販事業を行うJIMOSの化粧品ブランドだ。自社工場を持たない同社が、なぜ数ある化粧品ブランドに対抗できる商品を開発できたのだろうか。※この記事は、書籍『ECzine 売れるECサイトのすごい仕掛け』に掲載したものです。
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2017/01/23
マードゥレクス・藤原氏と語る 既存顧客のLTVを最大化する「CRM戦略」とは?
化粧品ECサイトを運営するマードゥレクスが、プラスアルファ・コンサルティングのCRMシステム「カスタマーリングス」の導入を決定しました。化粧品のオンライン市場において、最新のCRMシステムはどのようなソリューションを提供するのでしょうか。本記事では、マードゥレクスの取締役社長・藤原尚也氏に、化粧品市場に求められる「デジタル主導」のマーケティングの重要性を、プラスアルファ・コンサルティング取締役副社長の鈴村賢治氏とともに語っていただきます。