著者情報
執筆記事
-
2019/07/09
顧客体験はパーソナライズで向上 アバナードとサイトコアで実現するエクスペリエンスeコマースとは
ECサイトは単なる決済手段ではなく、顧客のニーズや期待に沿ったエクスペリエンスを提供することで長期的な顧客との関係を築く「エクスペリエンスeコマース」であることが求められている。「エクスペリエンスeコマース」の実現を目指し、パートナーシップを組むアバナードとサイトコアは、共催でセミナーを開催。デジタル時代に「変わりゆくモノを売る」の根底にある考えや手法を紹介するとともに、日本のECビジネスの課題と未来を考える機会を提供した。
-
2019/07/01
登録率194%にアップも!Web接客をコンバージョンにつなげる秘訣と5つの成功シナリオ
テクノロジーの進化に伴い、実店舗と同じようにオンラインにおいても、来訪者1人ひとりに合わせたきめ細やかな対応を行う「Web接客」への期待が高まっている。しかし、意図したページになかなか誘導できなかったり、そもそもすぐにサイトから離脱してしまったり、必ずしも期待通りとはいかないようだ。「ECzine Day 2019 Spring」では、株式会社Sprocketでデジタルマーケティング&セールスに関わってきた木下俊之氏が登壇し、その豊富な事例と経験から、Web接客をCVRへとつなげる秘訣と、成功...
-
2019/06/28
Salesforce熊村氏が語る「あたらしいカスタマーエクスペリエンス」拡張するEC担当者の役割とは
技術の進歩によりチャネルの数は増え、顧客ひとりひとりの姿を捉えられるようになってきた。それと同時にEC担当者が打つべき施策やカバーするべき領域はどんどん手広くなる上、きめ細かい対応も求められる。悩めるEC担当者を導いてくれるのは、セールスフォース・ドットコムのエバンジェリスト、熊村剛輔氏だ。複雑に入り組んだコマースの世界を紐解き、まず取り組むべきポイントを整理してくれた。
-
2019/06/27
[イベントレポ]満足しきった生活者と良好な関係を築くためには「マイナス体験」を取り除くべし
日本の生活者は困っているのか?――モデレーター 川添隆氏の、そんな問いかけから本セッションは幕を開けた。情報や選択肢が多すぎる現代でEコマースや小売の顧客体験を考えるにあたり、コンビニにおけるレジ待ちのように「便利な一方で生活者が感じるマイナスの体験」を潰していくことが重要であるというテーマのもと、3名のパネリストがそれぞれの立場から議論を交わした。
-
2019/06/25
顧客時間登壇!イベントレポート「Lanchester Meetup~アプリでつくる顧客体験~」
2019年5月27日(月)、アプリ制作で知られる株式会社ランチェスターは、イベント「Lanchester Meetup~アプリでつくる顧客体験~」を開催。顧客時間の奥谷孝司氏、岩井琢磨氏が基調講演を行ったほか、同社のモバイルアプリプラットフォーム『EAP』を導入しているユーザー企業が登壇し、アプリ活用の実態について語った。
-
2019/05/28
アナグラム登壇!もはやマスト施策!? Googleショッピング広告が集客&CVに効く理由
ECに特化した運用型広告としておなじみのGoogleショッピング広告。自社ECサイトの集客施策として出稿を検討している事業者も多いのではないだろうか。「ECzine Day 2019 FUKUOKA」では、運用型広告専門のコンサルティングを行うアナグラムの田中広樹氏がGoogleショッピング広告をテーマに講演。そのメリットを同社が運用するアカウントでの実績も交えて紹介するとともに、より高い効果を引き出すためのポイントなどを解説した。
-
2019/05/23
ディノス・セシールのDM施策に学ぶ デジタル×アナログのTo be first call施策とは
編集部では、2019年4月23日にアクロス福岡でイベント「ECzine Day 2019 FUKUOKA」を開催。基調講演には、第33回全日本DM大賞でグランプリを受賞した「パーソナライズドDM」の実践者であるディノス・セシール 佐々木拓也氏と、イーリスコミュニケーションズ鈴木睦夫氏が登壇。「To be first call~最初に声がかかる店のつくりかた~」をテーマに語ってもらった。