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執筆記事
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2019/05/17
[イベントレポ]コメ兵・ビームスのOMOの話をしよう ECファーストな企業を実現するためには
ECzine編集部では、2019年3月19日(火)に東京・秋葉原コンベンションホールでイベント「ECzine Day 2019 Spring」を開催。特別講演では、オムニチャネル先進企業として知られるコメ兵の藤原さんとビームスの矢嶋さんが登壇。ウェブ「ECzine」の人気連載「オムニチャネルの次の話をしよう」をリアルな場で展開した。
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2019/05/10
「レビューを恐れず積極的な活用を」顧客に納得のいく買い物をしてもらうために必要なこと
スマホの普及により、消費者はECと実店舗を自在に行き来するようになった。店頭でレビューをチェックしたり、価格を比較してそのまま購入したりする消費行動が当たり前になった今、店頭においても、いかに最適なデジタルマーケティングを展開できるかが重要課題となっている。「ECzine Day 2019 Spring」では、サイト内検索エンジンやレビューエンジンを提供するZETAの山崎徳之氏が、「店頭まで拡大するECのモビリティ」と題し、今後の店頭とECの関係について解説した。
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2019/04/25
成果を出すには泥臭い準備が不可欠!デジタル×アナログ融合型マーケティング施策の進めかた
マーケティングの世界では、デジタルとアナログを組み合わせた施策が主流になりつつある。イーリスコミュニケーションズの鈴木睦夫氏は、「ECzine Day 2019 Spring」のセッションにおいて、デジタルとアナログを融合する意味や押さえておくべきポイントを解説。セッション後半では、パルコ グループデジタル推進室デジタル推進担当 部長の野中健次氏とともに、現在取り組んでいるパルコにおけるコミュニケーション施策設計について紹介した。
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2019/04/19
アプリは新しいチャネルではなく“ハブ” 最適な「個客」体験をつくり出すためには
ECでも実店舗でも一貫した顧客体験を提供するためには、複数のチャネルを横断して顧客を一意に識別し、その購買履歴や行動を把握できるようにする仕組みが必要だ。その実現方法として、ランチェスターでは「アプリをハブにしたマーケティング」を提唱している。具体的にどのような効果が期待できるのか、同社代表取締役社長の田代健太郎氏が「ECzine Day 2019 Spring」に登壇し、事例を交えて紹介した。
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2019/04/08
「買う」場所から「過ごす」場所へ 伊東屋が考える、究極の店づくりとは
創業110年を迎える文房具専門店の伊東屋が今、生まれ変わろうとしている。新しい店舗のありかたを模索する中で、いったい何が見えてきたのだろうか。※本記事は、2019年3月25日刊行の『季刊ECzine vol.08』に掲載したものです。
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2019/04/04
“満足しきった生活者”により良い顧客体験は提供可能なのか? 川添隆さんに自社ECのCXについて聞く
すでに充足している日本の生活者に、さらなるCX(顧客体験)の提供は可能なのか。日々進化していくテクノロジーを、私たちはうまく利用できているのか。時代の特徴を逆手に取ってカスタマー・エンゲージメントを深めていくには、どうすればいいのか。メガネスーパーを傘下に持つビジョナリーホールディングスで、グループ全体のEC事業・オムニチャネル推進・ウェブにかかわるすべてを統括し、アパレルECにも精通している川添隆さんに、EC事業の課題と今後について話を聞いた。