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執筆記事
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2021/01/26
ITの世界からリアルリテールへ 温もりと利便性のハイブリッドで挑むカンカクのOMO
メルペイ出身の松本さんが新たなフィールドとして選んだカフェ。1杯のコーヒーとテクノロジーで、人の生活はどう変わるのか。 ※本記事は、2020年12月25日刊行の『季刊ECzine vol.15』に掲載したものです。
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2020/10/29
アパレル企業はコロナ禍をどう乗り切ったのか 最新事例から見るアプリの可能性
2020年春、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、商いの要とも言える実店舗を一時的に営業休止したアパレル企業は多く存在する。顧客との大きな接点を失った中でも、ECで成果を獲得し、売上につなげた先進企業は共通して自社ブランドのアプリ活用を行っていたと言う。2013年4月の創業以来、国内450社以上のブランド公式アプリを手掛けてきた株式会社ヤプリから、執行役員 CCOの金子洋平氏が2020年10月6日に開催された「ECzine Day 2020 Autumn」に登壇。豊富な事例とともにファッ...
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2020/10/20
アパレルのCVR向上・返品率低減に貢献 情報感度の高い顧客を動かすOMOを考える
サンエー・ビーディー、ジュングループ、ベイクルーズ、ビームス、アーバンリサーチなど、数多くのアパレル企業で導入されている「ZETA CXシリーズ」。同製品を提供するZETA株式会社の代表取締役社長 山﨑徳之氏が、2020年10月6日に開催された「ECzine Day 2020 Autumn」に登壇。ファッションECの取り組み経験が豊富なZETAだからこそわかる業界の傾向と、効果的な施策を紹介した。
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2020/08/18
柔軟なカスタマイズと多彩な表現でD2Cを加速 アドビがMagento Commerceで広げる可能性
ブランドが消費者に直接商品を販売するD2Cのビジネスモデルでは、顧客1人ひとりに応じた施策の出し分けや、ブランドフィロソフィーを豊かに表現することが重要な意味を持つ。アドビの展開するECプラットフォーム「Magento Commerce」は、充実した顧客管理機能と柔軟なカスタマイズ性によってそれらの取り組みを実現させることが可能だ。2020年7月2日に開催された「ECzine Day 2020 Summer」にて、同プラットフォームがD2Cにもたらすメリットや、アドビの他の製品群と組み合わせる...
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2020/07/14
マーケティングはダイナミックでなければ意味がない D2Cで高まるクチコミとQ&Aの重要性
D2Cの隆盛にともない、クチコミとQ&Aを介したコミュニケーションが消費者の購買を後押ししていると言う。企業には、消費者が情報を享受しやすい仕組みの整備を求められ、そのための手段として積極的なデジタル活用が進められている。2020年7月2日に開催された「ECzine Day 2020 Summer」にて、D2Cのトレンドを踏まえた消費者との向き合いかたや実店舗のありかたを、長年CXと向き合い続けるZETA株式会社の山崎徳之氏が語った。
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2020/07/14
実店舗対ECはもう古い 情報と在庫の一元管理で売り場を飛躍 未来店舗に必要な仕組みと組織
めまぐるしく変わる社会の情勢や、更新され続ける技術。EC利用が伸び続ける今、藤原尚也さんと改めて店舗の役割を問い直す。 ※本記事は、2020年6月25日刊行の『季刊ECzine vol.13』に掲載したものです。
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2020/04/30
Instagramは本当につながりたい顧客とつながる場 元トップ販売員が教える企業アカウント運用法
顧客と接点を持つだけでなく、つながり続けるためには何をするべきか。コミュニケーションの手段が多様化した今だからこそ、改めて考え直したい問いである。この問いに、Instagramというフィールドから取り組んでいるのが株式会社gramsで代表取締役を務める艸谷真由氏だ。自身もインフルエンサーとしてマーケティングにかかわった経験をもとに、従来型の企業SNS運用の問題点を指摘し、顧客とつながり続けるためのInstagram活用ポイントを、2020年3月4日に開催された「ECzine Day 2020 ...