越境EC/インバウンドに関する記事とニュース
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2021/03/05
OMOと多言語対応がもたらす顧客層の拡大 取り組みに欠かせない思考法と最新テクノロジーとは
激変する社会の中で、さまざまな取り組みが進みつつあるEC業界。とりわけ市場が縮小する日本においては、世界を意識したECの成長・拡大が重要となることは間違いない。2021年1月28日・29日に翔泳社が開催した「ECzine Day 2021 Winter」にて、大手企業を中心に2年間で約2,000社の多言語化に携わってきたWovn Technologies株式会社の小林弘佑氏が登壇。グローバルECの最新トレンドをキーワードごとに解説した上で、OMOなど新たな価値創造に向けて必要なデジタル施策につ...
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2021/02/26
ポストコロナ時代は「攻めのインバウンド」を ソフトバンクが手掛ける新たな越境ECビジネス
コロナ禍の巣ごもり需要を取り込んで拡大するとともに、競争が激化しつつある国内EC市場。こうした中で注目されているのが、越境ECによる中国をはじめとした海外市場への販路拡大だ。ソフトバンク株式会社では、中国EC最大手のアリババと連携した越境EC支援サービスを提供している。2021年1月28日・29日に開催した「ECzine Day 2021 Winter」にて、同社デジタルマーケティング事業第1統括部 グローバル推進課 課長の松浦竜馬氏が、中国ECの最新動向や越境ECに取り組む上でのポイントを事...
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2021/02/02
閲覧する習慣づけと利便性が鍵 独身の日に400万人もの雇用を生んだ中国のライブコマース事情を解説
EC先進国として、コロナ禍においても大きく成果を上げる中国。文化の違いはあれど、日本のビジネスにも活かせるポイントがあるのではないかと研究を重ねる株式会社ZOZOテクノロジーズの齋藤さん、楊さんが中国ECトレンドについて語ります。ふたりは今回、中国のライブコマース事情にフォーカス。2020年11月に行われた「独身の日」の動向についてもご紹介します。
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2021/01/27
海外ユーザーは熱い信仰心を持ち中古品を好む傾向 仏具の越境EC成功の秘訣をTokyotradに聞く
越境ECのプロフェッショナルであるジェイグラブの山田彰彦さんが選ぶ、 越境ECで成功している企業を紹介。今回は、海外向けオンライン仏具店「Tokyotrad」を経営する横川広幸さんの登場です。
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2020/12/21
必要なのは人とのつながりと体験の充実化 中国で流行するソーシャルコマースプラットフォームを徹底解剖
EC先進国として、コロナ禍においても大きく成果を上げる中国。文化の違いはあれど、日本のビジネスにも活かせるポイントがあるのではないかと研究を重ねる株式会社ZOZOテクノロジーズの齋藤さん、楊さんが中国ECトレンドについて語ります。ふたりは今回、中国のソーシャルコマースプラットフォームにフォーカス。SNSとの親和性が高いZ世代に人気なアプリの特徴を解説します。
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2020/12/02
[越境EC成功例]海外ウケするオリジナル畳ネームが好評 日本食レストランやアート等にビジネスチャンス
越境ECのプロフェッショナル、株式会社ジェイグラブの山田彰彦さんが選ぶ、 越境ECで成功している企業を紹介。今回は、「畳を世界に販売」している株式会社TATAMISERの代表取締役 淡路光彦さんに「越境ECエピソード」や「日本の文化・畳」について聞きました。
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2020/11/26
「中の人」配信で約7万5,000ビューを獲得したシーボン.に聞く 中国向けライブコマース挑戦の道
2020年、デジタルを活用した新たな購買体験創出としてライブコマースに注目が集まっている。そんな中、ライブコマース市場が日本以上に活況な中国に向け、10月に初めての配信にチャレンジしたのが化粧品メーカーのシーボン.だ。なぜ今、ライブコマースという手段を用いて中国市場にチャレンジしたのか、ライブコマースに取り組んだ上での発見などについて、海外事業部 海外事業開発課の河西雅之さんに話を聞いた。
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2020/11/09
ECが流行る背景には何がある? Z世代ZOZOテク社員が中国ECの最新事情を解説
EC先進国として、コロナ禍においても大きく成果を上げる中国。文化の違いはあれど、日本のビジネスにも活かせるポイントがあるのではないかと研究を重ねる株式会社ZOZOテクノロジーズの齋藤さん、楊さんが中国ECトレンドについて語ります。SNSとの親和性も高いZ世代のふたりは今回、中国の文化背景からEC市場拡大の秘訣を分析。SNS×ECで売上を最大化する仕組みや最新アプリ事情についても紹介します。
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2020/10/30
世界の市場動向から読み解く グローバルEC成功に欠かせない7つの観点とは
コロナ禍による未曾有の危機を乗り越え、2021年に向けた事業戦略の再構築が求められている今、国内のみならず世界の市場動向を把握することは、重要観点のひとつと言えるだろう。テクノロジーが日々進化し、人々の価値観も大きく変わる中で、いっそう存在感を増しつつあるグローバルECはどのような変化を見せるのか。Webサイトの多言語化によるグローバル対応をサポートするWovn Technologies株式会社 Marketing Department Product Marketing Managerである...
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2020/10/14
果物狩り農園もインバウンド激減、余った果物は加工販売も検討 続けていけるのは「植物が好きだから」
インバウンドにおいて、果物狩り農園も新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けている。千葉県でイチゴ、ブルーベリー狩りで多数のインバウンドを誘客していたドラゴンファームさんも同様だ。ドラゴンファームのオーナー内田かほるさんに今の現状を聞いてみた。
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2020/09/21
北海道美唄市の地域おこし隊に外国人採用 「やさしい日本語」とセグメント集客で深みのあるインバウンドへ
北海道の新千歳空港から車で約1時間30分、札幌駅から約1時間の場所にある美唄市。ここの経済観光課で2019年4月から地域おこし協力隊として働く、オーストラリア人のジェイムズ・マッキンタイアさん。美唄市を世界に広めるべく、日々奮闘している経済観光課の工藤賢さん。2人は連携しながら外国人と地元の人が「やさしい日本語」を使って交流できる場を模索している。一過性の外国人旅行者数を追いかけるインバウンドではなく、滞在型インバウンドという新しいスタイルで挑んでいる、その思いを聞いてみました。
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2020/07/24
アフター・コロナにそれぞれの夢の実現を目指して 日本で学び続ける外国人留学生3人にインタビュー
コロナ渦で制限された生活を送っているのは日本人だけではない。約30万人以上いる外国人留学生たちも異国で不安を抱きながら自粛生活を行っている。今回、東海大学の加藤好崇教授にご協力いただき、中国、スリランカ、エジプトからやってきた留学生たちの声を聞いてみた。
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2020/06/09
コロナ禍のインバウンド激減で越境ECが再注目!売れる自社サイトを作るコツはモールとの併用にあり
コロナ禍でインバウンド観光客が激減!売上を補填すべく、越境ECサイト制作へのニーズが殺到していると言う。株式会社ジェイグラブ 代表取締役 山田彰彦さんに、改めて越境ECの売れるノウハウを伝授してもらった。
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2020/05/27
インバウンド集客は海外より国内で、のワケは? 50周年を迎える在住外国人向けメディア運営元に聞く
今年50周年を迎える英字ライフスタイルメディア「Tokyo Weekender」や、日本ならではの商品・サービスに賞を授与する「OMOTENASHI Selection」を運営するENGAWA。外国人視点からのマーケティングを得意とし、「10ヵ国以上いる外国人スタッフが強み」と語る代表取締役社長の牛山隆信氏。その牛山氏に日本の企業が世界の人々を取り込む秘訣について聞いてみた。
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2020/04/20
「ハラール認証が目に入らぬか」ではお客様は来ない ハラール・ヴィーガン対応の失敗・成功3つのポイント
2014年からハラール対応の企業を増やすことに全力を注いできたフードダイバーシティ株式会社 代表取締役 守護彰浩氏。今や東京、京都、大阪ではハラール対応は当たり前で、よりおいしいハラール食を求めるムスリムが増えているとか。数々の実績を上げてきた守護氏がハラール対応で成功するための秘訣を公開してくれた。
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2020/03/17
越境EC市場にも求められる 新型コロナウイルス対策
EC事業者がおさえておきたい、13のテクノロジー関連トピックスの「定点観測」。withRiverの白川さんに、越境ECについて聞きました。※本記事は、2020年3月25日刊行の『季刊ECzine vol.12』に掲載したものです。
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2020/03/09
震災後に相次いだキャンセルでカヤックに出会う 外国人を魅了する“人力”で周る東京観光ツアーとは
2006年、東京都内を自転車で周る外国人向けツアーは、おそらくまだ誰も行っていなかった。それを実現したのが、TOKYO GREAT TOURSの代表・肥塚由紀子さんだ。今やカヤック、ランニングツアーも加わり、外国人のリピーターが後を絶たない人気ツアーに。約15年、続けてこられたビジネス的戦略を訪ねると、「ビジネスなんてとんでもない。好きなことをやっているだけですよ」と笑顔で答えてくれた。
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2020/02/07
TikTokで20万いいね!も めずらしい日本文化を味わいたい外国人富裕層に大ウケ「能楽体験」とは
日本の伝統文化「能楽」が世界の人々から注目を浴びている。能楽経験のあるM-Y-Tの代表・松本祐毅氏は、「能楽を世界へ」というコンセプトでインバウンド観光客に向けて「能楽体験」を日々、行っている。中国語版TikTokに能楽体験の動画をアップし、20万いいね!を獲得したこともあるという松本氏に、話を聞いた。
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2020/01/29
4兆円突破のダブルイレブンに学ぶ 2020年の中国越境EC、3つの選択
EC事業者がおさえておきたい、13のテクノロジー関連トピックスの「定点観測」。withRiverの白川さんに、越境ECについて聞きました。※本記事は、2019年12月25日刊行の『季刊ECzine vol.11』に掲載したものです。
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2020/01/08
労働者も企業も「自分都合」で働き始めればうまくいく 在留資格「特定技能」を外国人雇用のプロに聞く
2019年(令和元年)、ついに日本政府が外国人雇用のための新たな在留資格「特定技能」を施行した。少子化で労働人口が減るのを補うべく、外国人労働者を増やすのが目的だ。各企業も、外国人労働者を獲得するために本格的に動き始めている。 外国人人材紹介サービスを約15年前から行ってきたアストミルコープの代表取締役の武田雄己彦氏に、「外国人人材の基礎知識」から「失敗しない外国人雇用法」のついて聞いた。