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ECzine Day 2024 Autumn

2024年8月27日(火)10:00~19:15

ECホットトピックス(AD)

施策ごとの深い分析とLTV予測が肝 利益を最大化する広告運用とは何かアドエビスに聞く

「LTV Forecast」がF2転換率やLTVの評価までサポート

 辻子氏のいう「共通言語化された運用体制」と「LTVを用いた投資判断」の重要性を理解していても、実現するには一筋縄ではいかない。しかし、多くの企業に導入されているアドエビスは、単なる広告効果測定プラットフォームとしてではなく、事業全体の利益拡大に貢献する機能が備わっているという。2022年4月には『アドエビス シンク』へと生まれ変わり、サポート範囲をさらに広げた。

「業界を問わず活用されているアドエビスですが、これまでに1万件の導入実績があります。とくにD2Cを含むEC事業者の導入事例は多く、培ってきたノウハウには自信があります。流入経路からコンバージョン獲得後まで一気通貫で分析し、既存顧客の維持を長期的に評価できるプラットフォームとなっています。

 また、アドエビス シンクへバージョンアップしたことにより、クリックやコンバージョン計測の反映時間が最短30分となりました。人的ミスが目立つ計測パラメータの入稿も自動化し、適切なPDCAサイクルと広告運用を支える体制を整えています」

 長期的な目線で利益を向上させるため、コンバージョン数だけではなくLTVにも着目しているアドエビス。D2C向けには、新機能として『LTV Forecast』が用意されている。広告効果測定プラットフォームという枠組みを超え、事業の成長に寄り添う考えだ。

LTV Forecast
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活用イメージ
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「LTV Forecastを活用すれば、顧客が広告に接触してから2回めの購入をしているか、LTVの数値がどう変化しているかまで、細かく分析をすることが可能です。共通言語化された広告運用体制の構築に加えて『LTVを用いた投資判断』をサポートすることで、事業拡大に必要な意思決定の支援を積極的に行っています。

 事業者側で注文データおよび前月分の広告費のアップロードを行うと、必要な数値を一覧で見ることができるため、スムーズな改善点の発見に役立つはずです。ご興味のある事業者は、お気軽に問い合わせください」

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この記事の著者

景山 真理(カゲヤマ マリ)

フリーランスのライター。EC店舗、タウン情報誌制作会社、マーケティング支援企業などへの勤務経験を経て、ウェブメディアや雑誌をはじめとする紙媒体のライティングの仕事をしています。専門領域はデジタルマーケティング、コンテンツマーケティング、ECのセールスメルマガ、仕事・働きかた、デジタルトランスフォーメーションです。 ウェブ●Mari Kageyama Writing Works

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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