インバウンドビジネス最前線一覧
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2021/01/27
海外ユーザーは熱い信仰心を持ち中古品を好む傾向 仏具の越境EC成功の秘訣をTokyotradに聞く
越境ECのプロフェッショナルであるジェイグラブの山田彰彦さんが選ぶ、 越境ECで成功している企業を紹介。今回は、海外向けオンライン仏具店「Tokyotrad」を経営する横川広幸さんの登場です。
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2020/12/02
[越境EC成功例]海外ウケするオリジナル畳ネームが好評 日本食レストランやアート等にビジネスチャンス
越境ECのプロフェッショナル、株式会社ジェイグラブの山田彰彦さんが選ぶ、 越境ECで成功している企業を紹介。今回は、「畳を世界に販売」している株式会社TATAMISERの代表取締役 淡路光彦さんに「越境ECエピソード」や「日本の文化・畳」について聞きました。
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2020/10/14
果物狩り農園もインバウンド激減、余った果物は加工販売も検討 続けていけるのは「植物が好きだから」
インバウンドにおいて、果物狩り農園も新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けている。千葉県でイチゴ、ブルーベリー狩りで多数のインバウンドを誘客していたドラゴンファームさんも同様だ。ドラゴンファームのオーナー内田かほるさんに今の現状を聞いてみた。
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2020/09/21
北海道美唄市の地域おこし隊に外国人採用 「やさしい日本語」とセグメント集客で深みのあるインバウンドへ
北海道の新千歳空港から車で約1時間30分、札幌駅から約1時間の場所にある美唄市。ここの経済観光課で2019年4月から地域おこし協力隊として働く、オーストラリア人のジェイムズ・マッキンタイアさん。美唄市を世界に広めるべく、日々奮闘している経済観光課の工藤賢さん。2人は連携しながら外国人と地元の人が「やさしい日本語」を使って交流できる場を模索している。一過性の外国人旅行者数を追いかけるインバウンドではなく、滞在型インバウンドという新しいスタイルで挑んでいる、その思いを聞いてみました。
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2020/07/24
アフター・コロナにそれぞれの夢の実現を目指して 日本で学び続ける外国人留学生3人にインタビュー
コロナ渦で制限された生活を送っているのは日本人だけではない。約30万人以上いる外国人留学生たちも異国で不安を抱きながら自粛生活を行っている。今回、東海大学の加藤好崇教授にご協力いただき、中国、スリランカ、エジプトからやってきた留学生たちの声を聞いてみた。
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2020/06/09
コロナ禍のインバウンド激減で越境ECが再注目!売れる自社サイトを作るコツはモールとの併用にあり
コロナ禍でインバウンド観光客が激減!売上を補填すべく、越境ECサイト制作へのニーズが殺到していると言う。株式会社ジェイグラブ 代表取締役 山田彰彦さんに、改めて越境ECの売れるノウハウを伝授してもらった。
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2020/05/27
インバウンド集客は海外より国内で、のワケは? 50周年を迎える在住外国人向けメディア運営元に聞く
今年50周年を迎える英字ライフスタイルメディア「Tokyo Weekender」や、日本ならではの商品・サービスに賞を授与する「OMOTENASHI Selection」を運営するENGAWA。外国人視点からのマーケティングを得意とし、「10ヵ国以上いる外国人スタッフが強み」と語る代表取締役社長の牛山隆信氏。その牛山氏に日本の企業が世界の人々を取り込む秘訣について聞いてみた。
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2020/04/20
「ハラール認証が目に入らぬか」ではお客様は来ない ハラール・ヴィーガン対応の失敗・成功3つのポイント
2014年からハラール対応の企業を増やすことに全力を注いできたフードダイバーシティ株式会社 代表取締役 守護彰浩氏。今や東京、京都、大阪ではハラール対応は当たり前で、よりおいしいハラール食を求めるムスリムが増えているとか。数々の実績を上げてきた守護氏がハラール対応で成功するための秘訣を公開してくれた。
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2020/03/09
震災後に相次いだキャンセルでカヤックに出会う 外国人を魅了する“人力”で周る東京観光ツアーとは
2006年、東京都内を自転車で周る外国人向けツアーは、おそらくまだ誰も行っていなかった。それを実現したのが、TOKYO GREAT TOURSの代表・肥塚由紀子さんだ。今やカヤック、ランニングツアーも加わり、外国人のリピーターが後を絶たない人気ツアーに。約15年、続けてこられたビジネス的戦略を訪ねると、「ビジネスなんてとんでもない。好きなことをやっているだけですよ」と笑顔で答えてくれた。
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2020/02/07
TikTokで20万いいね!も めずらしい日本文化を味わいたい外国人富裕層に大ウケ「能楽体験」とは
日本の伝統文化「能楽」が世界の人々から注目を浴びている。能楽経験のあるM-Y-Tの代表・松本祐毅氏は、「能楽を世界へ」というコンセプトでインバウンド観光客に向けて「能楽体験」を日々、行っている。中国語版TikTokに能楽体験の動画をアップし、20万いいね!を獲得したこともあるという松本氏に、話を聞いた。
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2020/01/08
労働者も企業も「自分都合」で働き始めればうまくいく 在留資格「特定技能」を外国人雇用のプロに聞く
2019年(令和元年)、ついに日本政府が外国人雇用のための新たな在留資格「特定技能」を施行した。少子化で労働人口が減るのを補うべく、外国人労働者を増やすのが目的だ。各企業も、外国人労働者を獲得するために本格的に動き始めている。 外国人人材紹介サービスを約15年前から行ってきたアストミルコープの代表取締役の武田雄己彦氏に、「外国人人材の基礎知識」から「失敗しない外国人雇用法」のついて聞いた。
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2019/12/03
約10兆円の外国人消費に「おもいやり」を ウェブ多言語化テック企業「Wovn」インタビュー
外国人の消費額は何と約10兆円! この市場を逃すまいと動きだしている企業はまだ少ないが、外国人の消費額が年々増えていくことは明らかだ。その市場を獲得していくための多言語化対策についてわかりやすく書かれた書籍『MX(Multilingual Experience)~外国人戦略のためのWEB多言語化』(NIKKEI BP刊)の著者でもあるWovn Technologies株式会社 副社長COO・上森久之氏に、最適な「多言語化」の重要性について語ってもらいました。
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2019/11/11
日本人だけではうまらない 平日対策に始めたインバウンドで大成功!「まちのキャンピングカー屋さん」
インバウンド集客は顧客データ分析が主流だが、それとは真逆、元営業マンの現場主義の精神でインバウンド集客を成功させている「まちのキャンピングカー屋さん」代表・町野泰弘さん。その秘訣は「人のためになる仕事がしたい」という思いから。外国人スタッフもいない、日本語しか話せない町野さんはどのようにして成功したのか!?
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2019/10/10
帰国後、陶芸体験で自分が作った益子焼が届くのはスペシャルな体験 益子町の女将にインバウンド対策を聞く
年間3,000万人以上の外国人が日本を訪れているが、そのほとんどが東京、京都、大阪、高山、北海道などの人気エリアに集中的している。そんな状況を打ち破るべく、訪日外国人客獲得に対策を打ち始めている地域がある。益子焼で有名な栃木県益子町もそのひとつだ。益子町で中心的な宿的存在でもある、益子舘の女将・高橋美江さんにインバウンド対策の話を聞いた。
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2019/08/29
インバウンドやるなら外国語で、は思い込み 「やさしい日本語」東海大学・加藤教授に聞く
インバウンドビジネスを始めたものの、外国人とのコミュニケーションに悩んでいるという店舗・企業が増えている。そんな悩みの解決策のひとつになるのが、「やさしい日本語」だ。外国人には外国語でコミュニケーションというステレオタイプな考えかたではなく、「やさしい日本語」でコミュニケーションを取るという方法だ。『「やさしい日本語」で観光客を迎えよう—インバウンドの新しい風』(大修館書店)の著者・東海大学の加藤好崇教授に話を聞いた。