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執筆記事
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2020/12/02
[越境EC成功例]海外ウケするオリジナル畳ネームが好評 日本食レストランやアート等にビジネスチャンス
越境ECのプロフェッショナル、株式会社ジェイグラブの山田彰彦さんが選ぶ、 越境ECで成功している企業を紹介。今回は、「畳を世界に販売」している株式会社TATAMISERの代表取締役 淡路光彦さんに「越境ECエピソード」や「日本の文化・畳」について聞きました。
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2020/10/14
果物狩り農園もインバウンド激減、余った果物は加工販売も検討 続けていけるのは「植物が好きだから」
インバウンドにおいて、果物狩り農園も新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けている。千葉県でイチゴ、ブルーベリー狩りで多数のインバウンドを誘客していたドラゴンファームさんも同様だ。ドラゴンファームのオーナー内田かほるさんに今の現状を聞いてみた。
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2020/09/21
北海道美唄市の地域おこし隊に外国人採用 「やさしい日本語」とセグメント集客で深みのあるインバウンドへ
北海道の新千歳空港から車で約1時間30分、札幌駅から約1時間の場所にある美唄市。ここの経済観光課で2019年4月から地域おこし協力隊として働く、オーストラリア人のジェイムズ・マッキンタイアさん。美唄市を世界に広めるべく、日々奮闘している経済観光課の工藤賢さん。2人は連携しながら外国人と地元の人が「やさしい日本語」を使って交流できる場を模索している。一過性の外国人旅行者数を追いかけるインバウンドではなく、滞在型インバウンドという新しいスタイルで挑んでいる、その思いを聞いてみました。
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2020/07/24
アフター・コロナにそれぞれの夢の実現を目指して 日本で学び続ける外国人留学生3人にインタビュー
コロナ渦で制限された生活を送っているのは日本人だけではない。約30万人以上いる外国人留学生たちも異国で不安を抱きながら自粛生活を行っている。今回、東海大学の加藤好崇教授にご協力いただき、中国、スリランカ、エジプトからやってきた留学生たちの声を聞いてみた。
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2020/06/09
コロナ禍のインバウンド激減で越境ECが再注目!売れる自社サイトを作るコツはモールとの併用にあり
コロナ禍でインバウンド観光客が激減!売上を補填すべく、越境ECサイト制作へのニーズが殺到していると言う。株式会社ジェイグラブ 代表取締役 山田彰彦さんに、改めて越境ECの売れるノウハウを伝授してもらった。
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2020/05/27
インバウンド集客は海外より国内で、のワケは? 50周年を迎える在住外国人向けメディア運営元に聞く
今年50周年を迎える英字ライフスタイルメディア「Tokyo Weekender」や、日本ならではの商品・サービスに賞を授与する「OMOTENASHI Selection」を運営するENGAWA。外国人視点からのマーケティングを得意とし、「10ヵ国以上いる外国人スタッフが強み」と語る代表取締役社長の牛山隆信氏。その牛山氏に日本の企業が世界の人々を取り込む秘訣について聞いてみた。
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2020/04/20
「ハラール認証が目に入らぬか」ではお客様は来ない ハラール・ヴィーガン対応の失敗・成功3つのポイント
2014年からハラール対応の企業を増やすことに全力を注いできたフードダイバーシティ株式会社 代表取締役 守護彰浩氏。今や東京、京都、大阪ではハラール対応は当たり前で、よりおいしいハラール食を求めるムスリムが増えているとか。数々の実績を上げてきた守護氏がハラール対応で成功するための秘訣を公開してくれた。