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2022年3月17日(木)10:00~16:10

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アルペン自社ECの急成長を支えるZETA SEARCH スポーツとアパレルの世界で重なるOMO

 2018年10月に自社EC「アルペングループ オンラインストア」を開設し、コロナ禍でも売上を伸ばし続けるアルペン。多岐にわたる商品カテゴリ・商品ラインナップの中から、求める商品を速やかに、かつ適切に提供するためにひと役買っているのがEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」だ。ソリューション導入に携わったアルペン、ZETAの3人に、ECサイトにおける検索の重要性やOMO推進について話を聞いた。

時代を先取り事業を拡大 アクティビティの楽しさを伝えるアルペン

 「New Normal」という言葉が世の中に浸透し、屋外で楽しむことができるスポーツやアウトドアの需要が高まる昨今。こうした時代の流れを常に先取りし、消費者にアクティビティの楽しさや機能性・利便性の高い商品を提供し続けているのが、アルペンだ。同社は、1972年に愛知県名古屋市にてスキーショップ「アルペン」をオープンし、スキーブームをけん引。その後もゴルフ専門店「ゴルフ5」、総合スポーツ店「スポーツデポ」、アウトドア専門店「アルペンアウトドアーズ」をオープンするなど、事業の幅を拡大し続けている。

 同社のEC進出は、2004年にまで遡る。モール出店からEC展開を開始し、ノウハウを積み重ねた上で2018年10月に自社EC「アルペングループ オンラインストア」を開設。多ジャンル・多品番の商品を扱う同サイトにおいて、商品の探しやすさと迅速な検索を実現しているのは、EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」だ。

 アルペンが「ZETA SEARCH」を導入したのは、2019年10月。自社ECのオープンからおよそ1年が経過したタイミングで導入を決めた理由は、いったい何だったのだろうか。抱えていた課題や「ZETA SEARCH」導入後の変化、これからの小売のものの売りかたや目指すサービス提供について、アルペン EC事業部長 武藤恵一さん、ZETA 代表取締役社長 山﨑徳之さん、セールスグループ マネージャー 市川敬貴さんに話を聞いた。

(写真右より)ZETA株式会社 代表取締役社長 山﨑徳之さん
株式会社アルペン EC事業部長 武藤恵一さん
ZETA株式会社 セールスグループ マネージャー 市川敬貴さん

予想以上の成長を遂げた自社EC 検索スペック向上が急務に

――自社ECの立ち上げは2018年10月とお聞きしました。「ZETA SEARCH」を導入するまで1年のタイムラグがありますが、導入以前の課題点について教えてください。

武藤(アルペン) モールや他社プラットフォームを活用したEC運営は行っていましたが、自社EC立ち上げに関しては、右も左もわからない素人のようなものでした。自分たちの手で1からECを立ち上げることになった当初は、事業のサイズに見合った検索エンジンを選定して活用していましたが、予想以上のスピードで売上が拡大し、すぐにスペックが見合わないものになってしまったのです。従来は自社EC内に検索のシステムを構築し、マスタ連携は手動で行っていました。すると、検索を改善するにも人の手を介さなくてはならず、膨大な工数を要します。当サイトは取扱カテゴリや品番数が非常に多く、メンテナンスの負担は想像以上のものでした。

 実は自社EC立ち上げ時から「ZETA SEARCH」の存在は認識しており、ベンダーの方からも推薦されていたのですが、当初はスモールスタートということもあり、まだそこまでのスペックは必要ないと考えていました。「数年後に導入を検討しよう」という気持ちでいたのですが、実際に運用を開始し「このままでは、検索が売上増加のボトルネックになってしまう」と気がつき、予定よりも前倒しで導入を決断したという経緯になります。

山﨑(ZETA) アルペン様の自社EC立ち上げの直前に、あるマーケティングイベントの会場で同社の方とお会いした際には「ちょうどツール選定が終わったところですので、しばらくは厳しいかと思います」とのことでした。しかし、翌年お会いした際に「実は検討しているところです」とお声をいただいたのが印象に残っています。検索は実際に運用を開始し、何かしらの不便を感じて初めて必要性を理解する機能であると言えます。

武藤(アルペン) 自社ECが予想以上のスピードで成長したことも要因のひとつではありますが、検索がここまで重要になるとは当初考えていませんでした。

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「ZETA SEARCH」で検索精度と連携頻度を向上 ユーザビリティの追求へ

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この記事の著者

ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)

ECに関する情報を、さまざまな切り口からお届けできればと思います。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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