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事業拡大のアクセルとなるLINE活用 オン・ジャパン、食べチョク、Dr.stretchが秘策を語る

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2020/11/30 11:00

「オン・ジャパン」「食べチョク」「Dr.stretch」担当者から多彩なLINE活用法を伝授

 Session3では、「オン・ジャパン/食べチョク/Dr.stretchに学ぶ 購買、ユーザー獲得における様々なLINE活用法」と題し、実際にLINE活用を行う事業者の顧客獲得法について、パネルディスカッションが開催された。

(写真右より)オン・ジャパン株式会社 Digital事業部 角田侑実子氏
株式会社ビビッドガーデン マーケティング本部 松浦悠介氏
株式会社フュービック クリエイティブディビジョン PR&MC戦略室 影山大輔氏
LINE株式会社 広告事業本部 マーケットグロース事業部 チャネルアライアンス第1チーム マネージャー 杉森健太郎氏

 司会を務めるLINE株式会社 広告事業本部 マーケットグロース事業部 チャネルアライアンス第1チーム マネージャー 杉森健太郎氏は、セッション冒頭で「マーケティングで目指すゴールは同じであっても、LINEの活用法や顧客へのアプローチ方法は業種業態によって様々である」と語った上で、登壇者3名を紹介。

 続いて、株式会社フュービック クリエイティブディビジョン PR&MC戦略室 影山大輔氏から順に、企業紹介が行われた。影山氏が所属するフュービックは、1993年10月に設立され「若々しく健康に歳を取る習慣に革命を起こす」をミッションに、「健康」「IT」「スポーツ」の3本柱で事業を展開。同社が手がけるストレッチ専門店「Dr.stretch」は全世界で150店舗以上、累計来客数45万人以上を記録している(2020年7月時点)。同店は、体の不快を抱えている人々にパーソナルストレッチという選択肢を提供しながら、自社サービスの想起率を高めることをマーケティング戦略の主軸としている。

 次に企業紹介を行ったのは、株式会社ビビッドガーデン マーケティング本部 松浦悠介氏。同社は、農家・漁師の産直ネット通販「食べチョク」を運営する創業から4期めを迎えたベンチャー企業で、全国2,500件以上の生産者と消費者をプラットフォーム上でつなぐことで、ビジネスを成長させている。マーケティング戦略はファネルごとに効率性の高い媒体を活用する手法を取っており、潜在層向けアプローチにLINE広告を、リテンション・ロイヤリティ施策としてLINE公式アカウントを活用。LINE公式アカウントの友だち数は、10万超にも及んでいる。

 オン・ジャパン株式会社からは、Digital事業部 角田侑実子氏が登壇。同社は、2010年にスイスのチューリッヒで創業したスポーツブランドで、ランニングシューズを軸にハイキングブーツなど多彩なジャンルの商品を展開している。マーケティング戦略においては、「自社製品を『Performance Running』『Performance Outdoor』『Performance All Day』の3つのカテゴリーに分類し、商品の背景やストーリーを伝え、ファン形成・コミュニティ形成を意識的に行っている」と述べた。


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