BASEは2026年2月24日、ネットショップ作成サービス「BASE」で、誰でも簡単に商品を海外に販売できる「かんたん海外販売」機能を、3月18日より全ショップ向けに標準機能として提供開始すると発表した。
「かんたん海外販売」は、専門的な越境EC業務をシンプル化し、特別な設定や開発が不要で利用できることが特徴である。同機能はBASEの子会社で越境ECの国内代行事業を手がけるwant.jpと連携しており、初期費用や固定費は不要。ショップは国内配送と同様の手順で商品をwant.jpの国内倉庫へ発送するだけで、want.jpが再梱包や海外発送を代行する。煩雑な送り状作成や通関書類作成、多言語での問い合わせ対応、送料調査などの負担も不要である。

また、AIによる国判定で海外専用カートを自動表示、国ごとの販売可否や海外送料も自動計算される。海外顧客向けの決済も対応し、購入が一つのカート内で完結することで、海外利用者のカゴ落ちを防ぐなど、新たな売上向上が期待できる。
先行募集には12,000以上のショップがエントリーし、同機能の関心の高さが示された。利用料は、海外での商品販売時に決済金額の5%が発生する(国内倉庫までの送料込み、その他プラン手数料は別途)。
