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ECzine Day 2024 June

2024年6月6日(木)10:00~17:40(予定)

ECホットトピックス(AD)

適切なPDCAサイクルのカギは「共通言語化」にあり 広告効果測定の「あるべき姿」をアドエビスが解説

コンバージョン数を最短30分で反映 「アドエビス シンク」が提供する新たな価値

 ここまで金田氏に、マーケティング部門のあるべき姿を体現し、正しくPDCAサイクルを回すためのコツを解説してもらったが、体制を大きく変えることは容易ではない。多くの企業が現在もなお、課題を抱えたまま走り続けているのではないだろうか。それに対し、イルグルムの「アドエビス」は、広告効果測定ツールから売上および利益につながるマーケティング体制構築の支援ツールへと進化を遂げている。

「当社では広告効果測定ツールである『アドエビス』を提供していますが、新たな価値を創出するために数多くのアップデートを重ねてきました。2022年4月には『アドエビス シンク』へとバージョンアップしています。これにより、クリックやコンバージョン計測の反映時間は最短30分と、スピードを重視した適切なPDCAサイクルの実現が期待できます。

 運用面においては、広告の効果測定に必要な計測パラメータの入稿を自動で行うことができるようになりました。人力だと時間がかかるうえに設定ミスも発生し、頭を悩ませていた担当者も多いと思います。アドエビス シンクでは、計測パラメータの設定ミス防止に加えて、クリエイティブ単位での成果も確認できます。

 さらに、D2C事業者向けのオプション機能「LTV Forecast」を活用すれば、F2転換率やLTVも含めた各数値を、アドエビス内で一元管理することが可能です」

 ツールやデータを共通言語化し、属人化の恐れがある煩雑な作業を自動化。現場の課題であった作業の効率化にも貢献する。

「D2Cは、広告成果そのものが会社の利益に直結するビジネスモデルです。アドエビスが事業目標達成の一助となれば、これほど喜ばしいことはありません。導入やその後の活用にあたっては、専任のサポート体制も準備しています。少しでもお困りの方は、お気軽にお問い合わせください」

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この記事の著者

景山 真理(カゲヤマ マリ)

フリーランスのライター。EC店舗、タウン情報誌制作会社、マーケティング支援企業などへの勤務経験を経て、ウェブメディアや雑誌をはじめとする紙媒体のライティングの仕事をしています。専門領域はデジタルマーケティング、コンテンツマーケティング、ECのセールスメルマガ、仕事・働きかた、デジタルトランスフォーメーションです。 ウェブ●Mari Kageyama Writing Works

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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