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ECzine Day 2024 Autumn

2024年8月27日(火)10:00~19:15

「的確なカテゴリがありません」のQ&A

的確なカテゴリがありません

Name:robybandy Date:2010年10月11日 12:12

ショッピングカート付きネットショップサービスを利用して、ようやくショップを立ち上げたばかりです。

とりあえずは友人知人にお知らせはしましたが、もっと広範囲の人に知ってもらいたいと思い、ショップの充実を日々図りながら無料ショップ登録サイトに登録しようと考えました。

ところが、取り扱っている商品(バレエに特化したハンドメイドの商品。衣装や舞台で使用するアクセサリなど)が特殊なのか、登録するカテゴリでいつも迷います。

Yahoo!オークションなどを参考にしてみたのですが、「スポーツ」のカテゴリに入っていて、どうもしっくりきません。(自分が検索する立場なら、どう考えても選ばないカテゴリです)
世間一般の「雑貨」とも違いますし、「アパレル」もピントがずれているように思います(それに、競合するショップ数が多すぎます)。

登録時のカテゴリ指定は、検索ヒット数やアクセス数に大きく影響するものでしょうか。
このような場合、どう対処すればよろしいでしょうか。

著者の田中です。[robybandy] さん、読んでいただきありがとうございます。「登録時のカテゴリ指定は、検索ヒット数やアクセス数に大きく影響するものでしょうか」ということですが、検索のヒット数には影響されないと思いますが、アクセス数には影響するかもしれません。というのは、商品を探すときに、検索で探すパターンとカテゴリーに入っていって探すパターンがあるからです。検索で探す場合、カテゴリーにはあまり左右されませんが、カテゴリーに入っていって探す場合には、そのカテゴリーに登録されていなければ商品まで辿りつかないので、適切なカテゴリーへの登録がポイントとなります。

「登録するカテゴリでいつも迷います」ということですが、取り扱っている商品を探すときに、[robybandy] さんなら、どのカテゴリーに入っていって探すかを考えてみてください。知人に「この商品があるとしたら、どのカテゴリーに入っていくか?」を聞いてみてください。そこで一番多くの人が探すカテゴリーが、一番見つけてもらいやすいカテゴリーになると思います。複数のカテゴリーに登録できる場合には、考えられるカテゴリー全てに登録するのがよいでしょう。

適切なカテゴリーに属していることは大切です。その適切なとは、ユーザーが探すときに「ここにあるだろうな」と思うカテゴリーになります。

バレエに特化したハンドメイドの商品を扱っているとのこと。特殊とありますが、特徴があってよいと思います。[robybandy] さんのお考えの通り、「もっと広範囲の人に知ってもらいたい」ということが特殊な商品の場合には非常に重要です。バレエ雑誌等があれば、編集部に記事として取り上げてもらえるかなど、問い合わせみてはいかがでしょうか?また、バレエ関係を販売しているサイトに卸を交渉するのもビジネスとして手だと思います。がんばってください。参考になれば幸いです。

Name:田中 正志  Date:2010年10月12日 15:27

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