2026年3月18日、PayPayは自社キャッシュレス決済サービス「PayPay」における本人確認(eKYC)済みユーザー数が、4,000万人を突破したと発表した。PayPayの登録ユーザー総数は7,300万人(2026年3月時点)であり、本人確認済みユーザーの割合が着実に増加している。

PayPayでは、本人確認を済ませることで銀行口座からの入金や出金、送金が可能となるなど機能を拡充している。現在は日本全国47都道府県の地方銀行を含む、約1,000の金融機関と連携しており、利用者は普段利用する銀行口座からスムーズにPayPayへのチャージができる体制を構築している。

決済の安全性向上にも注力しており、本人確認済みユーザーによる決済取扱高は全体の87.8%、決済回数は85.8%に達している(2026年2月時点)。今後もマネー・ローンダリングや不正利用防止を目的に、本人確認の推進を続ける方針だ。
新たな取り組みとしては、2025年9月からは韓国での「海外支払いモード」提供を開始し、現地でのPayPay決済利用や個人間送金も可能となった。これにより、海外渡航時のキャッシュレス決済の利便性が高まった。
さらに、2026年2月5日から5月31日までの間、初めて本人確認を完了したユーザーには「PayPayポイント」100ポイントを付与するキャンペーンを実施している。
