「オープンしました!」のQ&A
オープンしました!
Name:りえちゃんまま Date:2011年10月19日 00:15
田中様昨年2月16日に【パソコンについて!】のタイトルで投稿させて頂きましたりえちゃんままです。
その節はご丁寧なご回答ありがとうございました。
質問させて頂いた電話回線(ネット回線)の件ですが、いずれ実店舗を持つのが夢なのでその時にそのまま持っていけるよに、それと特定商取引法で電話番号を記載する際にも個人用とは別の方が良いと考え電話回線(ネット回線)は新しくもう1回線繋ぎました。
その後、未就園児を含め3人の子の育児をしながらなので1年以上もかかりましたが(^_^;)お陰様をもちましてこの度10月17日ネットショップをオープンさせて頂く事が出来ました。
まだ口コミだけで一般お客様はあまり来られていないのですが、今回yahoo広告に申し込み宣伝にも力を入れていきたいと思っております。
お忙しいとは思いますがお時間ございましたらご来店頂き、ご意見・ご感想等頂けましたら幸いでございます。
◆◇◆1000円均一のお店◆◇◆
さうざんず
http://www.senkin.jp/
著者の田中です。見出しのタグは、カテゴリーではなく、HTMLのタグの一つす。HTMLで<h1>で囲むと、そのテキストは文書の「見出し」と検索エンジンは判断します。
通常、ホームページの段落は、「見出し」と「本文」で構成されています。一番初めに「見出し」を記載して、次ぎに「本文」を記載します。その、「見出し」を設定するのが<h1>です。見出しは<h1>から<h6>まで設定できます。<h1>が一番大きな見出しで、<h2>が次ぎに大きな見出しという順番です。それに続く本文は<p>を使います。
具体的には、
<h1>大見出し</h1>
<p>本文その1です。</p>
<h2>中見出し1</h2>
<p>本文その2です。</p>
<h3>小見出し1</h3>
<p>本文その3です。</p>
<h2>中見出し2</h2>
<p>本文その3です。</p>
<h3>小見出し2</h3>
<p>本文その4です。</p>
と記述します。
「/」が入ることで、その段落が終了します。
どうして、このようなことが重要かというと、検索エンジンはコンピュータですので、「ここが見出しですよ」「ここが本文ですよ」と判断しやすくさせることで正しく「このページはこんな内容だ」ということを認識するからです。構文を正しくすることは、検索エンジンを認識させやすくするので、検索順位に影響します。
Homepage Builder をお使いなので、このようなタグは記述しなくても、選択したテキストを見出しに設定すれば、自動的に見出しタグが記述されると思います。Homepage Builder の使い方をよく勉強することで、この辺は解決できると思います。加えて、HTMLの勉強をすると、意味がわかって構築できるので、検索サイトの対応や、環境の違いによるレイアウト崩れなどにも対応できるようになると思います。がんばってくださいね。
Name:田中 正志 Date:2011年10月21日 18:49
田中様
早速のご来店、貴重なご意見ありがとうございます。
まだまだダメですね(^_^;)
知り合いや友人に感想を聞くと【凄く良いね】なんて感想ばかりで、辛口でお願いと言ってもなかなか意見は言ってくれません。自分はかなり見飽きてしまって正直良く分からない感じだったので今回投稿させて頂いて本当によかったです。
ご指摘頂いた箇所、少しずつになるかと思いますがもっと勉強し改善していきたいと思います。
ただ、言い忘れていましたが私は本当にド素人で、実は一本指打法なんです(恥)
ビルダーとダヴィンチカートで作成はしているのですが正直あまり難しいことは分かりません。
見出しのタグ(<h1>とか<h2>とか)というがちょっと分かりませんでした。カテゴリーでしょうか?
Name:りえちゃんまま Date:2011年10月21日 00:15
著者の田中です。[りえちゃんまま] さん、オープンおめでとうございます。1000円均一ショップとは考えましたね。パッと見ただけですが、気がついたことをお伝えいたします。
<価格表示>
価格表示部分が、マックの環境では円マークが見えていません。おそらく半角の円マークを使っているのではないでしょうか?機種依存文字になりますので、円マークは全角(¥)を使った方が、どんな環境の人にもきちんと表示できます。
<商品説明>
商品の説明が足りないと感じました。ユーザーは何を知りたいと思うのか考えて商品説明をしてください。テキストは検索対応にもなります。商品説明は足りないよりも、多いくらいの方がよいと思います。ユーザーが欲しい(必要な)情報がなければ、購入までは至りません。問い合わせがくればラッキーですが、ほとんどのユーザーはその場で解決しなければサイトから去っていきます。できれば、画像も交えてよりわかりやすく商品説明をしたほうが訴求できます。
<商品画像>
商品に照明が反射して映っている画像が気になります。少し明るさも足りないようです。商品画像はより美しく撮りましょう。フラッシュを使わないこと、照明が反射するときには、少し角度を変えるか場所を変えるかして対応してください。
[りえちゃんまま] さんは、Homepage Builderで作成しているようですので、サイト構築はご自分で手を加えられることを前提として、細かいことですが構造上での問題点も気がついたことをお伝えいたします。
<Meta Description>
<meta name="Description" content="1000円均一のお店 さうざんず" />ですが、この Meta Description は、検索結果にサイト説明として表示されるものです。この状態だと、「1000円均一のお店 さうざんず」の後は、ページ内のテキストからピックアップされますので、サイト説明が文章として成り立たない可能性が高いです。ご自分で検索してみた表示結果を確認してください。ここには、サイト(商品ページは商品)の説明を文章できちんと記載しましょう。
<見出しの使い方>
HTMLで見出しのタグ(<h1>とか<h2>とか)がありません。おそらく「★レディースファッション★キッズファッション★アクセサリー★ファッション小物★雑貨★」を検索のキーワードとして考えているのだと思いますが、見出しタグで設定した方が、検索の対応には有利になります。きちんとした構造でサイトを作った方がよいです。
<文字の装飾>
文字のフォント設定が、それぞれのテキストで指定されていますが、一括してページ内で設定するか(またはフォント指定なし)、外部スタイルシートを使って設定してください。
見出しや文字の装飾は、これから順次勉強してくださいね。これらは検索対応に重要な要素でもありますので。店舗紹介のご自分の写真を掲載していることは、非常によいと思います。ネットショップは対面ではない分、その心配を少なくして安心してもらうためにも、どんな人が売っているのかは掲載すべきです。同様に、対面ではなく、その場で商品説明ができない分、それを補う商品説明や商品画像の掲載を心がけてください。
まだまだハードルはいくつかあり、売れるショップになるまでには大変ですが、がんばってくださいね。参考になれば幸いです。
Name:田中 正志 Date:2011年10月20日 01:00
田中様
分かりやすくご説明頂きありがとうございます。
yahoo検索から【さうざんず】と検索すると2番目にでてきます。その際、登録した記憶がないのに文章の一部が記載されていました。何を基準にこの部分なんだろうと不思議に思っていましたが…やはりそういった決まりがあるのですね(^_^;)
もう少し勉強しなおします。
ネットショップ専門のコンサルティングを行っている会社から「ショップを拝見しましたが1000円均一という企画は凄く良いのに構成が全くなっていないのでもったいない」というような事を言われましたが、そのようなことなのでしょうね^^
やはり売れるショップにしたいのでもう一度しっかり勉強してみます。ありがとうございましたm(__)m
Name:りえちゃんまま Date:2011年10月22日 00:03