2025年4月1日付で、コマースビジネスを支援する専門メディア『ECzine(イーシージン)』の編集長に道上 飛翔(みちかみ・つばさ)が就任した。新編集長は就任に合わせ、以下のようにコメントを発表している。

『ECzine』新編集長 道上 飛翔
1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、2020年4月より副編集長に就任。マーケティングイベント「MarkeZine Day」のオーガナイザーも務めた。2025年4月より現職。
編集長コメント
ECzineは「コマースの新時代を創る」をキャッチコピーに、企業の事例やノウハウ、コマースビジネスの最新動向を記事やイベントを通じて発信してきました。
MarkeZineの編集部員、副編集長として10年近くマーケティングに関する取材をしてきましたが、eコマースを重要な顧客接点として捉えるマーケター・経営層は年々増えており、このタイミングで編集長に就任できたことをとても幸せに思います。
一方でeコマースはコロナ禍による急成長を経て、市場が少しずつ踊り場に来ていると感じています。ECzineの編集長として、eコマースの成長の鈍化を感じている方にはその鈍化を打破するための情報を、そしてBtoB-ECや越境ECなど成長の続く領域に携わる方にはより成長を加速させる情報をお届けできるよう尽力します。