ECzineでは、ウェブメディアとカンファレンスを中心に、コマースビジネスを支援するコンテンツを発信しています。2025年度のスタートを切るにあたり、業務に役立つECzineのコンテンツをぜひご活用ください!
お知らせ:4月から新編集長が就任します!
4月から、新編集長に就任します、道上 飛翔(みちかみ・つばさ)です。これまではマーケティングを専門に扱う関連メディアのMarkeZineで編集をしていました。マーケティングと密接なつながりのあるEコマース領域のメディアに携われることをうれしく思います。この記事で紹介している連載や特集が、読者の皆さんに役立つことを願っております。
300Bridge代表 藤原義昭氏と探る 小売×デジタルの次なる転換点
ここ5年ほどで、大きく変化した小売×デジタルを取り巻く環境。具体的にどんな進化を遂げているのか、これから何をすべきか考えるヒントとして、コメ兵、ユナイテッドアローズでDXを推進した後に、株式会社300Bridge 代表取締役を務める藤原義昭氏が様々なプロフェッショナルに話を聞く連載「300Bridge代表 藤原義昭氏と探る 小売×デジタルの次なる転換点」を展開中です。
好評だった初回のジゲン氏との対談に続き、次回も興味深いお相手との意見交換が展開される予定です。今後もぜひお楽しみに!
連載:300Bridge代表 藤原義昭氏と探る 小売×デジタルの次なる転換点
石川森生氏と探る、これからのECとビジネススキルの磨き方
OMO・DX推進により、EC担当者の仕事の幅が広がる一方で、AI活用が進むことによる業務内容の変化など、今後のキャリア形成に不安を覚える方も中にはいるのではないでしょうか。ECzineでは、そんな皆様に向けてこれからの働き方・生き方を考えるきっかけとなる連載「石川森生氏と探る、これからのECとビジネススキルの磨き方」を展開しています。
第1回は、ナチュラルローソン、ニトリホールディングス、エトヴォスなどで役員経験を持つ株式会社office K 代表取締役の田岡敬氏との対談を公開。今後も、EC・小売業界で活躍する様々な方のキャリアに迫っていく予定です。
連載:石川森生氏と探る、これからのECとビジネススキルの磨き方
ECが変えるBtoBビジネスの未来

昨今、BtoB企業のEC化が徐々に注目を集めています。ミスミなど、大手企業による先進的な事例が取り上げられるようになりました。一方で、BtoC企業と比較すると、BtoB企業ではまだまだDX化が進んでいないのが実状です。
そこで連載「ECが変えるBtoBビジネスの未来」では、BtoB企業のDXを支援し『BtoB製造業のコミュニケーション革命 顧客接点のデジタル化がもたらす未来』(東洋経済新報社)の著者でもある氣賀崇氏が、日本のBtoB企業に必要なデジタル活用とECの可能性を解説していきます。特にBtoB-EC初心者、アナログな現場を改革したい方はぜひチェックしてみてください!
連載:ECが変えるBtoBビジネスの未来
これからの買い物を考える 若者の本音

今後、消費の中心となっていくZ世代とα世代。特に10代後半~20代の消費者に向けて、商品やサービスを展開している読者の方も多いはずです。しかし「Z世代はタイパを気にする」などと、彼らの消費傾向をイメージで決めつけてはいませんか?売り場作りは、ターゲットを深く知ることから始まります。
連載「これからの買い物を考える 若者の本音」では「若者×マーケティング」をテーマに研究を続ける産業能率大学の小々馬敦教授に、Z世代・α世代の本当の特徴とそれに合わせたEC運営のコツについてお聞きします。連載の最後には、実際の大学生に話を聞く特別座談会も計画中です。
連載:これからの買い物を考える 若者の本音
チョピやまのたのしいおしごと~ECあるある編~

Xにて毎日、EC業界の様子をリアルかつシュールに描くチョピやま氏(@choppy_ceo)。4コママンガでは描ききれない、より濃厚なECにまつわるストーリーを「ECあるある」としてECzineで発信しています。
本連載では、読者から寄せられたエピソードも今後マンガ化していく予定です。箇条書きや断片的なエピソードでも構いませんので、ぜひ応募フォームにお送りください。読者参加型でどんどん連載を盛り上げていけたらと思っています!
連載:チョピやまのたのしいおしごと~ECあるある編~
ソーシャルコマースは買い物をどう進化させるか

今や私たちの生活に欠かせない存在となったSNS。買い物の前に欲しい商品の情報を収集する場として活用する顧客も少なくありません。そのため、SNSを通じて情報発信し、顧客とつながろうとするブランドも多いでしょう。既に、こうしたコミュニケーションチャネルと自社ECサイトをつないで、興味から購買までの誘導をスムーズに行う事例も現れています。今後は交流やUGCの創出だけでなく、“売り場”としての進化にも注目しておきたいところです。
そこで本特集では、ソーシャルコマースの可能性や、売上成長につながる新たなチャネル開拓の方法、それらを実現するツール・サービスを紹介。次なる施策のヒントを本特集から探ってみませんか?
特集:ソーシャルコマースは買い物をどう進化させるか
ライバルが多いECモールでも輝くブランドになる方法

多様な顧客が集まるECモールは、自社商品を知ってもらう入り口として活用できます。そのため、実店舗や自社ECサイトと併せて主力チャネルの一つと位置づけている方もいるでしょう。しかし、ライバルの多さゆえにブランドや商品の魅力が埋もれてしまうことも多いのが実情です。そこで鍵を握るのが、出会いの機会を増やすための広告運用やSEO対策、リピート購入やファン化につなげる施策の実施やアフターフォロー、物流環境の整備、自社チャネルとの連携といったトータルで心地良い体験を構築する視点です。
競合が多数存在する中で、どうすれば自社の個性を表現できるのか。限られたリソースでも、様々な施策を無駄なく実行し、売上成長しているブランドの共通点とは。本特集では、他社との差別化が難しいECモールでの具体的な勝ち筋やそれらを実現するツール・サービスを紹介します。
特集:ライバルが多いECモールでも輝くブランドになる方法
「ECzine Day 2025 Winter」のレポート更新中!

ECzineは、2025年2月4日に「ECzine Day 2025 Winter」をホテル雅叙園東京とオンラインのハイブリット形式にて開催しました。今回のテーマは「売れ続ける小売・ECビジネスの共通項に迫る~熱いファンを育む2025年からの成長戦略~」。CRMやリテールメディア、SNSコミュニケーションをはじめ、2025年のEC戦略に欠かせない最新トレンドをお届けしました。
当日都合が合わず参加できなかった方、遠方にお住まいで現地まで足を運べなかった方に向け、続々とイベントレポートをアップしています。各社がどんなセッションを展開したのか、当日の雰囲気や共有された知見をぜひ記事から学んでみてはいかがでしょうか。
「ECzine Day 2025 June」は、オンライン+スタジオ観覧形式で開催!

2025年度、最初のECzine Dayは6月12日(木)に開催します。テーマは「コマースのメディア化・コミュニティ化に対応するには? ~売り込むECを売れるECへ~」。形式は、どこからでも参加できるオンライン配信に加え、リアルな場で直接登壇者と交流ができる観覧スタジオへのご招待(抽選制)も予定しています。
店頭・ECサイトだけでなく、ソーシャルな接点も含めて“売り場”が増える昨今。顧客とどう出会い、ものを売っていくべきか、ブランドや商品の魅力を伝えるために売り場をどのように充実度・満足度の高いものにしていくべきか。こうした皆様の疑問や悩みに答えられるようなセッションをご用意するため、鋭意準備中です。申し込み開始まで今しばらくお待ちください。