特にここ数年、「インターネット広告で成果を得づらくなっている」「これまでの広告運用のやり方では通用しなくなってきた」と実感する人もいるのではないだろうか。事実、プレイヤーの増加やCookie規制による影響は存在するが、自身の情報のアップデートが追いついていない可能性も視野に入れておきたいところだ。2024年6月6日開催の「ECzine Day 2024 June」にて、こうした課題を可視化すべく支援側・事業会社側双方から3名が登壇。Yuwai株式会社の田中広樹氏、オルビス株式会社・ルームクリップ株式会社・株式会社リゾートなどに所属する石川森生氏、株式会社TENTIALの岩松泰平氏が、広告プラットフォーム側の動きを踏まえた現状の問題点や、今後の広告との付き合い方について議論した。
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景山 真理(カゲヤマ マリ)
フリーランスのライター。EC店舗、タウン情報誌制作会社、マーケティング支援企業などへの勤務経験を経て、ウェブメディアや雑誌をはじめとする紙媒体のライティングの仕事をしています。専門領域はデジタルマーケティング、コンテンツマーケティング、ECのセールスメルマガ、仕事・働きかた、デジタルトランスフォーメーションです。 ウェブ●Mari Kageyama Writing Works
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