「顧客の声」という定性データを、施策改善の判断軸とする事業者はどれほどいるだろうか。ブックオフコーポレーション株式会社は、定量・定性データの双方に目を向け、顧客視点で自社の強みや改善ポイントを見つけ出している。2024年6月6日開催の「ECzine Day 2024 June」に、ブックオフコーポレーション株式会社 カスタマーコミュニケーション部長の菊谷一郎氏が登壇。定性データの可視化において重要な役割を担うCS部門の業務指針や、VoC(Voice of the Customer:顧客の声)活用事例を中心に語った。
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田中なお(タナカ ナオ)
物流ライター。青山女子短期大学を卒業後、物流会社に14年間勤務。その後、2022年にフリーライターとして独立。企業オウンドメディアや物流ニュースメディアで発信活動をし、わかりやすく「おもしろい物流」を伝えている。
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