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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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ECzine Day 2022 August

2022年8月30日(火)10:00~16:10

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2022年春号(vol.20)
特集「Refine CX ~EC起点のデータで創る次世代コマース体験~」

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季刊ECzine vol.12特集「Essence of Subscription~つながり続けるための顧客体験とは~」

レンタル事業もモノからコト提供へ 常に進化するデバイスを貸与「DaaS」が変える社員向け顧客体験

 目指すは、多彩なステークホルダーが集うDaaSエコシステムの実現。社用PC運用法に革命を起こす、横河レンタ・リースの挑戦とは。 ※本記事は、2020年3月25日刊行の『季刊ECzine vol.12』に掲載したものです。

電子版(誌面)はこちらから閲覧できます。

 計測器レンタルに始まり、2000年代からPCレンタルを主軸に事業を展開してきた横河レンタ・リース。とくに直近3年は、「所有から利用へ」という人々の意識変化に加え、Windows7からWindows10への移行なども追い風となって、PCレンタル事業の分野で年率20%以上の成長を遂げている。同社は近年、単なるデバイスのレンタルだけでなく、ソフトウェアや運用管理までを含めた「Device as a Service(DaaS)」という新たな概念を取り入れ、ビジネスに取り組んでいると言う。社用PCを取り巻く企業と社員のつながりかたを変えるDaaSとは一体何なのか。これまでのレンタル・リースとの違いやどのような価値提供が可能となるのかを、事業統括本部でソフトウェア&サービス事業部長を務める松尾太輔さんに聞いた。

横河レンタ・リース株式会社 事業統括本部 ソフトウェア&サービス事業部長 松尾太輔さん

変化の激しい時代に求められる デバイスのサービス化「DaaS」とは

 近年、クラウドの普及により「as a Service」という概念が一挙に広がり、多くのモノが“サービス”として提供されるようになっている。代表的なものに「SaaS(Software as a Service:ソフトウェアのサービス化)」や「MaaS(Mobility as a Service:移動手段のサービス化)」などが挙げられるが、ビジネスにおけるデバイス利用においても、「所有から利用」へと考えかたは変化しつつある。

 その価値観変容のきっかけは、MicrosoftがWindows10発表時に取り入れた「Windows as a Service(WaaS)」という概念によるものと言えるだろう。WaaSにより、OSは“製品”ではなく“サービス”として提供されるものとなり、Office365についても常にアップデートされる体制が整った。しかし、そこでネックになっているのがデバイスの問題だ。ソフトが更新できても、ハードが追いついていなければ十分な価値を発揮することはできない。現状、日本企業のPC買替サイクルは平均5.4年。諸外国と比べてもこのサイクルは長く、変化の激しい時代に柔軟に対応するには、最適とは言い難い。

 そこで注目されているのが、デバイスをサービスとして提供する「Device as a Service(DaaS)」だ。松尾さんは、「リース・レンタル市場にも今までにない大きな変化が到来しつつある」と語る。

「当社では、『顧客が求める最適なものを個別に用意して提供する』リースとは異なり、『汎用的なモノの利用期間を決めて提供する』レンタル事業を展開してきました。そうしたなかで、顧客に最適な環境を提供し続けるためには、的確なタイミングでのデバイス更新が不可欠であり、DaaSに着目するのはごく自然なことでした」

 日本企業では、古くからデバイスを減価償却資産ととらえてきたこともあり、所有意識が強い傾向にある。レンタルやリースにおいても、「長期契約により安価で調達し、同じ機器を使い続ける」といった感覚がいまだ根強い。しかし、WaaSやSaaSなどで最新のソフトウェアが導入できても、デバイスのスペックがともなわなければ十分な価値を得られず、企業全体の生産性低下にもつながりかねない。

「年月とともにデバイスの価値が低下するのは当然のこと。レンタル事業の本来の価値として、顧客のPC利用体験をアップデートしていくためには、ソフトウェアとデバイス双方が全体価値として常に向上し続けるDaaSの概念を取り入れる必要があると考えました」

この記事は、紙の雑誌『ECzine』に掲載した限定公開の記事です。
続きは以下の方法でお読みいただけます。

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目指すは新たなエコシステムの創出 働き方改革にも貢献する新プラットフォーム

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この記事の著者

伊藤 真美(イトウ マミ)

フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://eczine.jp/premium/detail/7565 2020/04/27 07:00

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