株式会社R6Bは、EC自動出荷システム「LOGILESS」を提供する株式会社ロジレスが実施した第三者割当増資による資金調達において、出資者の一社として参画した旨を発表。

同ラウンドは、Monoful Venture Partners 1号ファンドをリード投資家とし、東芝テック株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社等、数社が参加する中で行われたもの。
出資背景として、R6Bはロジレスが掲げる「ECロジスティクスの変革」というビジョンに共感した旨や、Shopifyを用いたDTCオンラインストアの構築を支援する中で感じているロジスティクスまわりの運用効率化の重要性、ロジレスが提供する「LOGILESS」がそれらの実現に貢献し、EC・倉庫事業者から高い評価を得ている点などを挙げている。
R6Bは、今回の出資を通じてロジレスの組織基盤強化、マーケティング活動の推進、新規事業領域への展開などを支援するとともに、長期的な視点で同社の挑戦を後押ししていくとしている。