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GMOメイクショップ、GMOクラウドECなどで2024年に計3,266件の機能を開発・アップデート

 GMOメイクショップは、2024年に「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」において、合計3,266件の機能リリースやアップデート、保守対応を実施した。そのうち150件は新機能開発、64件はAPIリリースだった。「makeshop byGMO」では、仕様変更や要望対応など、前年から468%増となる3,052件ののリリース・アップデートを行っている。同社は2025年も継続的な機能強化を実施し、EC事業者とユーザーの満足度向上、EC市場での競争力強化を支援していく方針を示している。

「makeshop byGMO」の主な機能改善

 3,052件のリリースのうち、1,716件が新管理画面に関する改善、231件が「Smart Checkout」に関連するアップデートとなった。

 2024年4月には、1クリックで注文が完了する決済画面「Smart Checkout(スマートチェックアウト)」を導入。従来4画面に分かれていた決済プロセスを1画面に統合している。また、2025年2月には、顧客ごとに異なる画面表示が可能なカスタマイズ機能をリリースした。

「GMOクラウドEC」の主な機能改善

 「GMOクラウドEC」では、2024年6月にECサイトのデザインを一括変換できるCMSをリリースした。また、新たに「Amazon Pay CV2」に対応。AmazonのIDの紐づけによって「GMO クラウドEC」を利用しているECサイトでの決済体験を改善した。

 これらの機能改善により、エンタープライズ企業での「GMOクラウドEC」導入が増加。2024年の流通額は昨対比1,420%増、導入企業数は283%増となっている。今後はリユース市場向けの機能拡充や強化を予定していくとのこと。

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