
「売るを買うから考える」という言葉をスローガンに、2003年よりショッパーマーケティング領域で活動を開始してきた博報堂買物研究所(以下、買物研)。単なる博報堂の社内シンクタンクとしての役割だけでなく、ソリューション開発やショッパーインサイトを基点とした得意先企業へのマーケティング支援など、幅広く活動を続ける買物研は、20周年を迎えて以降も積極的に研究プロジェクトを進めています。本連載では、約20年の歴史と知識を踏まえながら「買物トレンド」について解説。最終回となる第6回は、これまで紹介した調査結果を踏まえつつ、買物研 所長の垂水友紀氏、HAKUHODO EC+の山﨑恭嗣氏がECzine副編集長の木原静香と対談し、「これからの買物体験」について意見交換をしました。
この記事は参考になりましたか?
- 日本の「買物」はどう変わる?~トレンドから読み解く今までとこれから~連載記事一覧
-
- EC浸透、AIエージェントの台頭で今後10年の買物体験はどう変わるか 博報堂買物研×ECz...
- 家族の共用品が減っている? 直近10年の個人消費トレンドから効果的な四つのヒントを博報堂買...
- 口コミ重視もネタバレOKも損失回避のため? 現代の生活者が重視するツボを博報堂買物研究所が...
- この記事の著者
-
大森 大祐(オオモリ ダイスケ)
フリーランスフォトグラファー。 日大芸術学部写真学科卒業。 雑誌「パーゴルフ」カメラマンからフリーランス。 ファッション、タレント、ホテル、ブライダル、ゴルフ、ライブ、商品撮影など。■個展 ・Missing Santa~行方不明のサンタ~(青山同潤会アパート) ・「あの日あなたが生まれた」...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
岩崎史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア