市場拡大とともにニーズが多様化し、スピーディーでリスクにも対応した物流体制構築が求められている越境EC市場。そんな中、ヤマト運輸株式会社は2024年1月より、越境EC事業者向けに海上小口貨物の輸入通関・保税業務をシステム化した、新たなサービスの提供を開始している。今回は、同サービスを開発した狙いや物流事業者から見た昨今の越境ECトレンド、取り組む上での注意点などをヤマト運輸 グローバルロジスティクス部に所属する3名に聞いた。
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加納由希絵(カノウ ユキエ)
フリーランスのライター、校正者。地方紙の経済記者、ビジネス系ニュースサイトの記者・編集者を経て独立。主な領域はビジネス系。特に関心があるのは地域ビジネス、まちづくりなど。著書に『奇跡は段ボールの中に ~岐阜・柳ケ瀬で生まれたゆるキャラ「やなな」の物語~』(中部経済新聞社×ZENSHIN)がある。
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