眼鏡市場などを運営するメガネトップは、外国人からの要望を正確にヒヤリングすることによるインバウンド売上の向上を目的に、アイ・ティー・エックスが提供する多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を17店舗に導入。アイ・ティー・エックスがその事例を発表した。
みえる通訳は、タブレットやスマートフォンを使い、ワンタッチで通訳オペレーターに繋がることで顧客との接客をサポートする、多言語映像通訳サービス。
メガネトップでは、みえる通訳導入により、旅行中で時間のない旅行者に対する対応時間が縮小され、オペレーションがスムーズに進むようになった。また、しっかりとコミュニケーションが取れる事で顧客が複数本のメガネを購入するきっかけにもなるなど、結果として顧客に具体的な内容がしっかり伝わることにより、インバウンド売上の向上に繋がったという。