EC商品検索・レビュー・OMOソリューションを開発販売するZETAは、自社が開発・提供するマーケティングソリューション「ZETA CXシリーズ」が日本流通産業新聞社発行の『日本ネット経済新聞』(6月16日号)『2022年版 ネット通販売上高ランキングTOP500』のTOP100サイトのうち28社に導入されていることを発表した。
参考記事
- 掲載媒体名:日本ネット経済新聞
- 掲載日:2022年6月16日号
- 発行元:日本流通産業新聞社
- Web版:ネット通販売上高TOP500<2022年版>発表 1位アマゾンの売上は?【会員限定でTOP100公開】
EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」とレビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」へのニーズがとりわけ高く、資生堂ジャパン、ストライプインターナショナル、ニトリなどが運営する多くのECサイトでの採用実績をもつ。
特に近年はデジタルシフトやEC化率増加にともない、ECサイトのCX向上が急務とされ、施策のひとつとしてUGCに注目が集まっている。
そうしたなか、アパレル業界を中心にレビュー・口コミ・Q&A機能の実装を検討する企業が増加傾向にあり、今回の導入社数は前年度比116%となった。
「ZETA SEARCH」では、商品検索の速度・精度向上のみならず、色/柄/体型/サイズ/デザイン/シーズン/ブランドなどのあらゆる条件による絞り込み検索や人気商品/再入荷商品といった特定商品の上位表示、販売価格の出しわけなど、導入サイトに最適なかたちでの実装によりユーザーが探しやすい商品検索を実現している。
また、「ZETA VOICE」では、新しい順/トップ評価などを軸にしたレビュー表示順の並べ替え、星の数/性別/年代/身長/体重などの項目からのレビュー絞り込みやQ&A機能の実装により、購入検討中のユーザーを後押しする商品情報の提供が可能となる。