記事種別

自社ECで利用される決済方法はどう変化したのか 2020年、◯◯Pay時代を迎えるためのおさらい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

2020年、◯◯Pay時代を迎えるにあたり、新規決済を導入するポイント

 決済方法の拡充は、購入者に選択肢を与えます。具体的には「利便性が高いから」「ポイントが普段よりも多く貯まるから(お得に購入したい)」「商品が手元に届いてから、代金を支払いたい」などの欲求を満たし、「購入しない理由」を減らすことができるでしょう。

  そういった意味では、先程ご紹介したAmazon Payは当時、ご注文手続きの情報入力を圧倒的に減らし、お買い物しやすくするという唯一無二のサービスでした。

  ただ、一口に決済方法を追加しても、ECプラットフォームによって使い勝手が異なるのが実情です。誤った方法で導入してしまうと、最悪の場合サイト来訪者の顧客体験を損ね、「思ったよりも利用されなかったため、導入コストが合わない」「受注処理など、運用が煩雑」など弊害も予想されます。

  自社ECでも利用できる決済手段が増加する中、導入前に検討すべきことは「その決済方法を導入することで、自社ターゲットとしている層の、どんなニーズを拾えるか(または、購入しない理由を減らせるか)」かと考えます。

  futureshopのようなSaaS型のECプラットフォームではご利用ショップ様の開発は必要としないため、動向を見て導入することは比較的容易なのですが、開発が必要なオープンソース型やパッケージソフト型では要件から制作など、導入に向けて社内外の調整といったプロジェクトで進める必要があるため、深い検討が必要でしょう。

  今後、futureshopでも、2020年度をめどに決済方法のひとつとしてPayPayがご利用いただけるよう、現在調整を進めています。PayPayは2019年11月時点で登録ユーザー数が2,000万人を超えたと発表があり(参考記事)、現在注目度が高い決済手段のひとつと言えます。

  まだまだ企画検討段階ではありますが、EC事業者様の運用も、決済手段のご利用もしやすい形でのリリースを目指しております。公表できるようになるまで今しばらくお待ちください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

バックナンバー

連載:数字で見る自社EC

2014年06月の人気記事ランキング

All contents copyright © 2013-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5