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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

12月13日-14日にアーカイブ配信決定!

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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ECzine Day 2022 Winter

2022年12月1日(木)10:00~16:10(予定)

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季刊ECzine

2022年秋号(vol.22)
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「検索同様、決済も世代で変わるかもしれない」PayPal新カントリーマネージャーに訊く「新しい決済」

 オンライン決済サービス「PayPal」の日本におけるカントリーマネージャーに、曽根崇さんが就任。日本人としては初である。2015年7月にはeBayから分社化、FinTechやインバウンド観光・越境ECも追い風になり、その動向に注目が集まっている。日本市場における今後の取り組み、ビジネス戦略について話を聞いた。

2ケタ成長のPayPal、日本の新カントリーマネージャーが就任

 2016年12月6日、オンライン決済サービス「PayPal」の日本におけるカントリーマネージャーとなった曽根崇さんが、就任会見を行った。

 EC市場の成長、インバウンド観光客の増加、越境ECブームなどが追い風になっているのに加え、昨今はFinTechの老舗企業としても注目を集めている。そんな同社では、グローバルでのミッションとして「カスタマーチャンピオン」を掲げている。「常にお客様を中心に据え、お客様に満足いただけるサービスをリリースしていきます」(曽根さん、以下同)。

PayPal Pte. Ltd. カントリーマネージャー 曽根崇さん

 曽根さんは改めて、PayPalの仕組みを解説した。消費者と販売者がそれぞれPayPalにアカウントを開設。販売者がECサイト等にPayPalボタンを設置し、消費者はそのボタンからPayPalにログインして決済を行うというシンプルなものだ。

 消費者から見れば、PayPalアカウントにすでにクレジットカードを登録してあるので、買い物をするたびに、カード番号や有効期限を入力する手間が省ける。販売者としては、顧客のクレジットカード番号を保有する必要がなく、PayPalの不正検知によってリスクが軽減できるほか、消費者の手間が省けていることでカゴ落ち対策にもつながる。

 「Eコマースにおけるグローバルスタンダードであると自負しています」と曽根さんが言うとおり、世界200以上の国を含む地域、26の通貨(日本では22種類)に対応。アカウントを持てば、消費者は海外のさまざまなサイトでショッピングができ、販売者はグローバル市場でビジネスが行えるわけだ。

 2015年7月にはeBayから分社化。その動向が注目されたが、グローバルでは業績は順調に推移。直近の第3四半期(2016年7月1日~9月30日)は、取扱高・アクティブアカウント・決済件数ともに、2015年の同期と比較して2ケタ成長となっている。

  2015年第3四半期 2016年第3四半期 成長率
取扱高 697億4,000万USドル 870億USドル +25%
アクティブアカウント 1億7,300万 1億9,200万 +11%
決済件数 12億2,000万件 15億件 +24%

 日本国内でも、採用する販売者数が2ケタ成長で推移。その要因として、3つの大きなトレンドがある、と曽根さん。「中小スタートアップの増加、モバイルシフト、インバウンド観光客の増加です」。それぞれ詳しく見ていこう。

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PayPal、日本国内でも好調な3つの理由

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