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リアルな接客をECへ。注目のアパレル企業「TOKYO BASE」のオムニチャネル戦略

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2016/09/08 08:00

今回のおしゃれ通信はアパレル企業「TOKYO BASE(トウキョウベース)」に注目します。アパレル業界では注目企業の同社ですが、ウェブ/EC業界では知らない人も多いのではないでしょうか。2008年12月創業で、セレクトショップ「STUDIOUS(ステュディオス)」、オリジナルブランド「UNITED TOKYO(ユナイテッドトーキョー)」を全国で28店舗運営しています。

話題の企業「TOKYO BASE」とは

 「TOKYO BASE(トウキョウベース)」代表の谷正人さんは、若干33歳。もともと「FREAK'S STORE(フリークスストア)」を運営するデイトナ・インターナショナルで販売スタッフを経験、その後、同社を設立しています。

 昨年、2015年9月には東京証券取引所マザーズ市場へ上場し、さらに成長を続けるTOKYO BASEの強さはどこにあるのでしょうか。

最大の強みは販売スタッフの「接客力」

 同社の最大の強みは、実店舗を支える優秀な販売スタッフのパーソナライズされた接客にあります。私も、何度か店舗に行ったことがありますが、TOKYO BASEの販売スタッフは、洋服に詳しいのはもちろん、積極的に話しかけてきます。

 「ちょっと、しつこいなとお客様に思ってもらうくらい、当社の販売スタッフは来店されたお客様に接客します。中には嫌がられてしまうお客様もいらっしゃいますが、その接客が好きで、その後リピーターになるお客様がいるんです」

 「FROM JAPAN TO THE WORLD」「日本発ファッションスタイルを世界へ」を掲げ、セレクトする商品も、生産する商品も、徹底的に日本製にこだわり提供しています。

 このように特徴はいくつかありますが、筆者としては、販売スタッフの力によるものが非常に大きいと感じています。

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連載:金子洋平のおしゃれEC通信

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