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カラーコンタクトレンズEC「Luvlit」が決済「Paidy」採用 ユーザー2割利用でキャンセル減へ

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2016/05/17 10:00

トレンドを発信するビジネス、新しいサービスも積極的に

 Paidyは、APIが公開されていて、数行のコードを書くだけで導入できる。クレジットカードと似た仕組みだ。支払い・売上管理がCSVでダウンロードもできる管理画面も利用できる。

 新たな決済手段が登場しても、ASPカートや構築パッケージを利用している場合には、自由が効かない場合もあるが、Luvlitの場合は、自社でフルスクラッチで構築しているため、スムーズに進んだ。

 「導入を決めてから、2ヶ月ほどでユーザーに利用してもらえるようになりました。1.5人のエンジニアが、ほかの作業と並行して行ったのでそれだけかかりましたが、集中すれば1ヶ月くらいで可能だったでしょう。決済手段ですからトラブルがあってはいけないので、デバッグを何度も行い、慎重に確認しました」

 Paidyに対応しているECサイト構築サービスは、オープンソース「EC-CUBE」、パッケージ「EC-Orange」、サービス「FRACTA NODE」、ASPカート「MakeShop」がある。

 「当社は渋谷にあるのですが、渋谷は本来、トレンドを発信するところ。新しいものはどんどん取り入れていこうという方針があります。代表も新しいサービスに敏感で柔軟ですし、やろうと思ったらすぐに導入できる開発体制があるのはありがたいです」

新しい決済手段の導入で、メーカーECの独自性を強化

 Paidyがそれほど抵抗なくユーザーに受け入れられ、すでに全体の2割を占めているというのは、新しいサービスを導入してECを発展させていきたいと考える先進企業にとっては、ありがたい反応だろう。

 「一度使えば、便利だとわかってもらえますからね。ユーザーのネットショッピングに対するハードルが下がり、購入までにかける時間も短くなっていると感じます。以前は、ひとつの商品について、商品詳細ページをじっくり読み、『本当に大丈夫か』と吟味しながら買っていたじゃないですか。それが、今ではネットショッピングが当たり前なので、それほど悩まずに、サクッと買ってしまう。だから、わかりづらいこと、時間がかかることがストレスになるのだと思います。Paidyはシンプルでわかりやすく、決済までにかかる時間も短いので、ユーザーにも喜ばれているのでしょう。

 当社としても、コンビニ決済よりキャンセルが少ないですし、クレジットカードよりも決済手数料が低いというのは魅力的なので、Paidyをどんどん押し出していきたいです」

 Paidy導入にあたっては、「モールにはない決済手段を独自サイトに」という意気込みもあったそうだ。

 「当社は『女性がHappyに暮らせる毎日を創ります。』をミッションとして掲げています。Eコマースでは、独自サイトならではのカスタマイズで、お客様にとって使いやすいサイトを目指しています。当社の商品をサイトを通して選んでいただき、『カワイイ』『たのしい』『うれしい』を届けていきたいと考えています 」(了)

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