記事種別

中小EC事業者がオムニチャネルを始めるなら 展示、ポイント連携、アプリ作成などサービス5選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2015/07/01 08:00

エクシーズのファッションECコンサルタントの金子さんが、ECとファッションを掛けあわせた記事を書いていきます。今回は、中小のEC事業者がオムニチャネルを始めるのによさそうなサービスを5つピックアップしました。

中小EC事業者がオムニチャネルを始めるためのサービス5選

 「O2O」や「オムニチャネル」という言葉が浸透し、私もビジネスシーンでよく使うようになりました。最初は、大企業や大規模なECサイトにだけ関係あるものと考えていましたが、最新のサービスやツールを使うことで、中小のECサイトでもオムニチャネルが実現できるようになってきています。

 今回は、中小規模のEC事業者さん向けに、オムニチャネルサービスをセレクトし、活用方法も含めて紹介していきたいと思います。

サービス(1)スペースのマッチングサービス「SHOPCOUNTER」

https://shopcounter.jp/

 今年の5月から始まった新しいサービス「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」は、ポップアップショップ(期間限定店舗)や展示会などに使える、スペースのマッチングサービスです。

 東京で実際にお店を開こうとすると、保証金や敷金、内装など莫大なお金がかかります。それをSHOPCOUNTERでは、スペースや期間を柔軟にすることで、気軽にリアルな接点を持てるようしています。

 都内でも、たとえばコーヒーショップの壁面スペースなら1日数千円からといった金額帯です。まずは期間限定で出店したり、すでにECでお買い物をしてくださっているお客様との接点に使ったり、ファミリーセール的な利用も可能だと感じました。

サービス(2)ポイント・顧客一元管理ASPサービス「CROSS POINT」

http://cross-point-system.jp/

 たとえば、すでに実店舗を持っている事業者さんなら、「CROSS POINT」も良いサービスだと感じています。店舗とECのポイントを共通化したい、顧客管理を一元化したいというニーズはとても多いからです。

 クロスポイントはASPサービスで、基本料金が3万円/月+店舗ライセンス料金3000円/月と、比較的安価に導入可能です。一元管理だけでなく、リアルなポイントカードを発行したり、スマートフォンでバーコードを表示したりもでき、会員向けアプリなども提供できます。

サービス(3)O2Oポイント共通化ASPサービス「FutureShop2X」

http://fs2x.future-shop.jp/

 ショッピングカートASP「FutureShop2」と、先述の「CROSSPOINT」が連携したサービスです。ECと実店舗の会員・ポイントを統合し、会員をステージ別に分けたマーケティングが行えます。

 初期費用が75万円に、月額15万円とやや高額の部類に入りますが、実店舗とECをつなぐために追加のシステム開発が不要だと考えると、むしろ安価と言えるかもしれません。

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

バックナンバー

連載:金子洋平のおしゃれEC通信

もっと読む

2018年07月の人気記事ランキング

All contents copyright © 2013-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5