
デジタル環境の進化と消費者行動の変化。メーカーにとってもその影響は大きく、近年は各社がオンラインの売り場や顧客接点創出に注力しています。ネスレ日本株式会社は、こうしたチャネルの重要性にいち早く気づき、2010年からオンラインショップ運営を行っていますが、さらに前に進むための大きな変革期を迎えているそうです。本記事では、デジタル&Eコマース本部で検索を含むウェブ体験向上に取り組む陣内洋人氏と、ファーストパーティデータ活用・CRM推進に携わる守安梨紗氏に、同社の現在地と今後の展望について話を聞きました。
この記事は参考になりましたか?
- 次なる顧客体験へ 大手企業の目線連載記事一覧
-
- ブランド個別の最適化から全体最適へ ネスレ日本が語るファーストパーティデータ活用と組織改革...
- データドリブン経営の入口はEC再構築から 経営・ITの一体化で生まれ変わるオートバックスセ...
- 冷凍うどんのテーブルマークが語るD2C事業の現在地 成長の理由は「伝えすぎない」マーケティ...
- この記事の著者
-
ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告制作会社、不動産情報サイトのコンテンツ編集、人材企業のオウンドメディア編集を経験し、2019年に翔泳社に入社。コマースビジネスに携わる方向けのウェブメディア「ECzine」の編集・企画・運営に携わる。2025年4月1日より、ECzine 副編集長を務める。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア