
あらゆる企業がEC進出し競争が激しくなる一方で、EC化率の伸びが鈍化して投資が難しくなったり、深刻な人手不足と直面したりと、業界全体を見ればあらゆる課題がある昨今。新たな打ち手を探す中で、AIに活路を見出すケースも少なくないでしょう。本連載では、誤った認識のまま多額の投資やビジネス戦略策定をしないよう、EC業界の変革に関連するAI関連のニュースやユースケースを紹介しながら、「これからのEC×AIのありかた」をMMOL Holdings代表取締役の河野貴伸氏がお伝えします。第1回は「今見つめるべき『商売の本質』」にフォーカスを当てました。
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ミリモルホールディングス株式会社 代表取締役/CAIO 河野貴伸(コウノタカノブ)
1982年生まれ。東京の下町生まれ、下町育ち。からくり人形師を祖に持つ河野家の十五代目。2000年からフリーランスのCGクリエイター、作曲家、デザイナーとして活動。2013年、ブランディングエージェンシー、株式会社フラクタ創業、代表取締役就任。2020年、上場企業にバイアウト。2024年1月、フラ...
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