Sprocketは、新たに「Sprocket Personalize」「Sprocket DataStudio」「Sprocket Insights」の3プロダクトを正式リリースした旨を発表。
同プロダクト群は、顧客接点の全体最適を目指し、企業の事業成長を支援するための包括的なソリューションとなっている。
Sprocket Personalize
- ノーコードで直感的なシナリオ作成が可能なMA(マーケティングオートメーション)ツール
- ウェブサイトやモバイルアプリ、メール、LINEなど、多様なチャネルでのOne to Oneコミュニケーションを実現
Sprocket DataStudio
- マーケター主導でのデータ活用を実現するCDP(カスタマーデータプラットフォーム)
- SQLコードが不要なGUIベース操作
- Google BigQueryをデータ基盤に、高度なデータ分析が可能
Sprocket Insights
- 生成AIを活用し、具体的な施策提案を行うデータ解析プロダクト
- 10年以上のデータ解析実績を活かし、次なるアクションを示すBI(ビジネスインテリジェンス)ツール
今回リリースされた3プロダクトは、PDCAサイクルを効率的に回すことをコンセプトに設計。データに基づく課題発見から施策の企画・実行、検証、改善までを一気通貫でサポートするとのこと。特に、プロダクト提供に加えて運用支援もセットで行う体制が特徴となっており、企業ごとの課題にコンサルタントやデータアナリスト、エンジニアが連携して対応。PDCAサイクルを確実に回すための支援体制を整備しているという。