2024年8月27日に、「ECzine Day 2024 Autumn」を神田明神ホールにて開催しました。約5年ぶりのリアルイベントとなった今回のテーマは、「商機を逃さない売り場作りの秘訣を探る~AI時代に求められる“想像”と“創造”」。アパレル、メーカーなど、ものを作って売る事業者が新たな顧客接点やコミュニケーション創出に取り組む事例や、eコマース領域でのAI・SNS活用などを、12のセッションに分けて紹介しました。ここでは、各社が語った内容をレポート形式で紹介します。
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オンラインで購入した商品がいつ届くかわからず、不安を感じた経験はないだろうか。こうした体験による顧客満足度の低下を防ぐには、購入後の丁寧なコミ...
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One to One施策から業務効率化まで ハヤカワ五味氏が提案するEC運用×生成AIの可能性
近年、様々な分野から注目されている生成AI。その可能性を期待する声が大きい一方で、活用にあたってのリスクを懸念したり、なかなかビジネス現場に根...