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ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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ECzine Day 2024 Autumn

2024年8月27日(火)10:00~19:15

注目イベント情報(AD)

押さえておきたいECトレンドが30分から学べる!秋のECzine Dayアーカイブ動画を期間限定公開

 2024年8月27日に神田明神ホールにて開催した「ECzine Day 2024 Autumn」。約5年ぶりのリアル開催でしたが、当日都合が合わなかった方、地方在住で会場まで足を運ぶのが難しかった方、改めて見直したい方からのご要望に応え、一部セッション動画のアーカイブ配信を期間限定で実施しています。今回は、その動画の見どころを一覧にまとめました。1セッション30~40分程度で聴講できますので、ぜひお気軽にご視聴ください。

次世代ECの理想形は「コマースメディア」? ZETAの講演でトレンドキャッチ

ZETA

 今後、消費社会の中でますます存在感を増すZ世代の動向や、SNS慣れした顧客がECサイトを介して求める体験、コミュニケーションについて学びたい方にぜひお勧めしたいのが、ZETAのセッションです。

 セッション内で、同社の山崎氏は「ECサイトにおけるコミュニケーションの活発化には、UGCやハッシュタグなどのコンテンツが欠かせない」と語っています。単に口コミを集め、掲載するだけでなく、それらの価値をより高めるには「コマースメディア」の実現が欠かせません。愛されるブランドになるため、ECサイトを進化させるためのヒントや、CROOZ SHOPLIST、デサントジャパン、アーバンリサーチ、そごう・西武など、事例紹介も満載となっています。

顧客離れ防止とリピーター増を両立 OMO推進策をSUPER STUDIOが解説

SUPER STUDIO

 成長戦略として、D2Cブランドがポップアップ出店や実店舗展開を進めたり、実店舗とECサイト双方を運営する企業がオンオフの会員統合を行ったりと、OMO戦略がもはや当たり前となりつつある現代。ここで差をつけるには、データを基にしたシームレスな購買体験の磨き込みや、顧客満足度を上げるための施策実践が欠かせません。

 しかし、こうした施策には人的・金銭的リソースが必要で、自社にはそれが不足していると考える方もいるのではないでしょうか? 本セッションでは、そんな固定概念をくつがえすような次世代型ストアソリューションを紹介しています。事業をより伸ばすため、伸び悩みを解消するための打ち手を検討する方に役立つこと間違いなしのセッションです。ぜひご視聴ください。

これから起きるEコマース×AI革命 電通デジタルが語る日本のCX最前線とは

dentsu Japan

 顧客と購買に関するあらゆるデータを有するEコマース。これらと生成AIは特に相性が良いとされ、現在注目を集めています。今後10年の平均成長率が27%と予想される生成AI活用事例に今のうちに目を通し、自社でどう取り入れるか検討してみませんか?

 こちらのセッションでは、「AI for Growth」という独自戦略を掲げ、日本の事業者のAI導入や活用の手助けを行うdentsu Japanから電通デジタルが登壇し、事例を交えながら日本におけるEC×AI活用の今とこれからを紹介。ゴルフダイジェスト・オンラインやアートネイチャーの挑戦から得た発見は、きっと皆さんの参考になるはずです。

「購入後体験」でCX向上と売上増を両立 Narvar Japanが秘訣を伝授

Narvar Japan

 目先の売上創出とLTV向上を両立したいが、なかなか成功体験を得られない。そんな悩みを抱える方にお伝えしたいのが「購入後体験」という概念です。

 顧客との付き合いは、今や「買ってもらったら終わり」ではありません。ECサイトを通じて会員情報や閲覧・購入履歴を収集できる時代だからこそ、顧客の趣味嗜好を把握したリアルタイム性のあるアプローチは必須です。こうした背景を踏まえ、まさに「かゆいところに手が届くコミュニケーション」を実現する三越伊勢丹やアシックスジャパンの事例から、自社に足りない体験を可視化してみてはいかがでしょうか。

広告売上が停滞する事業者必見! オーリーズが新KPIと施策案を提示

オーリーズ

 ライバルが増えて広告で成果を上げるのに苦戦している。技術の発展で運用負荷は軽減できているはずなのに、思ったような最適化ができず翻弄されている。そんな方にぜひ見ていただきたいのが、オーリーズのセッションです。

 本セッションでは、「広告経由の売上を停滞させる5つの特徴」とそれらを改善するための案が提示されています。動画を視聴すれば、「AIが登場する前の広告運用の常識から知識をアップデートできていなかった」「中長期の視点が欠けていた」といった、“今の自社の施策にないもの”がきっと見つかるでしょう。

ミレー・ozieなど フューチャーショップがオムニ・OMO成功事例を紹介

フューチャーショップ

 この数年でオンラインの顧客接点の重要度を体感し、自社ECの開設やSNSアカウントの運用開始・強化など、新たなチャレンジをする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

 ただし、競合ブランドの施策をただ真似ても、横並びになるだけで意味がありません。実店舗・EC双方の体験をスムーズにするなど、“当たり前”レベルを高めながらどう個性を出していくと良いのか。食品・アパレル・アウトドアなど、業種・業態別の実践例を紹介しているのが、フューチャーショップによる本セッションです。ライブコマースなど未来の売り場作りのヒントや、数字に対する意識が高く、評価の可視化をしたい方に役立つ施策のヒントも盛り込まれています。

STORESが教えるOMO×AI活用に向けた運用体制・社内環境整備のススメ

STORES

 「OMOに取り組みたいが、今さら何からすればいいのか」「施策にチャレンジしても結果がイマイチ」──そんな方にお勧めしたいのが、STORESによるセッションです。

 本セッションでは、これからOMO推進をする上で取り入れると良い「OMO×AIの考え方」がまとめられています。OMOだけでは差別化が難しくとも、AIの力を借りてスピーディーなPDCAや顧客理解の深堀りができれば、他者よりも成果につながる可能性を高められるでしょう。そのための社内環境整備、チャネル活用の体制作りのヒントをぜひこの動画から学んでみませんか?

「安い資材を使う=コスト削減」ではない shizaiが梱包体験見直しとアプデのポイントを伝授

shizai

 「ECサイト=無機質な売り場」という印象をくつがえすにはどうすべきか。有効な施策の一つが、商品を手に取る瞬間の開封体験向上につながる梱包資材のアップデートです。

 しかし、中にはブランドらしさの演出と利益を担保するためのバランスに悩む方もいるはずです。本セッションでは、原材料費の高騰など、現実的な課題と向き合いながら体験の充実化を図る方法論をshizaiが解説。POST COFFEEやZENB、西武・そごうなども活用するデザイン性ある梱包資材の紹介や、「年間発注コストを150万円削減」「物流加工人件費を月あたり約15万円削減」した事例にも触れられています。「どうせ捨てられるもの」と軽視せず、本セッションから時代に合った「梱包資材2.0」のアプローチ方法を学びましょう。

 セッション動画のアーカイブ期間は、1ヵ月程度を予定しています。お見逃しのないよう、気になる動画は早めにご視聴いただければ幸いです。

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提供:株式会社翔泳社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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