食品・アパレル・アウトドア ファン増の裏にあるEC活用・OMO施策を紹介【ECzine Day 2024 Autumn・フューチャーショップ登壇セッション動画】
2019年度末から2023年度末にかけて、オムニチャネル・OMOソリューション「futureshop omni-channel」の利用ブランド数が2倍以上に増えたフューチャーショップ。
その裏には、スマートフォンの普及やSNS利用率の増加など、テクノロジーの発展や顧客の変化にブランドが対応しなくてはならない事情が絡んでいるそうです。
実際に、SNS公式アカウントの運用を始めた・強化したといった方もいるのではないでしょうか。
競合ブランドが各々の最適解を求めて体験をアップデートする今、実店舗・EC双方からデジタル接点をもてるような体験設計は欠かせません。
しかし、どうすればスムーズに各チャネルをつなげられるのか。どこから着手すべきかわからない方にぜひおすすめしたいのが、こちらのセッション動画です。
本動画では、フューチャーショップの安原貴之氏が、業種別のオムニチャネル・OMO事例を紹介。次の企業・ブランドの体験アップデート例や成功事例の共通点を知ることができます。
【食品・スイーツ】
- 土佐料理司:高知の鰹を取り扱い。お取り寄せ・ギフトから始まる関係を密にするための環境整備法
- 大江ノ郷自然牧場:鳥取の牧場スイーツブランドが実践した店舗を追体験できるオンライン施策
【アパレル・ファッション】
- コックス:店舗受取利用率が前年同期比130%に成長。○○の改善で利便性向上とEC担当者の作業負担減を両立
- ブラデリスニューヨーク:フィッティングが鍵を握る補正下着、アフターサービス充実化を実現するためのデジタル接客環境構築術
【スポーツ・アウトドア】
- ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン:オムニチャネル化を見据えたECリニューアルのススメ
このほかにも、セッション動画内では柳田織物(ozie)が取り組むファンマーケティングやライブコマース事例など、先を見据えて注力したい施策のヒントや実施時の注意点が学べます。
特に、限られた人的リソース・資金で売上増、体験向上、業務効率化すべてをかなえたい方、取り組みの評価を可視化しやすい環境を構築したい方には必見のセッション動画です。
ぜひ視聴して、直近の改善や来年度以降の施策検討に役立てていきましょう。
※動画の視聴は会員の方のみ行っていただけます。(登録無料)。
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