三越伊勢丹がCVR1.9倍・リピート増を両立した購入後体験の改善策を紹介【ECzine Day 2024 Autumn・Narvar登壇セッション動画】
リピート顧客がなかなか定着せず、新規獲得のコスト負担が大きくなっている。
そんな課題を解決する手段の一つが、購入後体験の改善です。
本動画では、購入後から次回購入までの体験設計を支援するNarvarが、LTV向上を実現する施策の数々をお届けしています。
皆さんは、商品を購入してもらうためにどのようなアプローチを行っていますか?
購入前の顧客体験も重要ですが、実は配送に不安を感じている顧客の45%が、商品を購入しないとわかっています。
顧客から選ばれるには、配送予定日だけでなく、その後の配送状況まで伝えるなど、購入後も丁寧なコミュニケーションを提供しなければなりません。
実際、配送状況の伝え方の工夫により、三越伊勢丹はCVR1.9倍、購入頻度1.2倍、購入単価1.2倍を実現したといいます。
同社は、どんな打ち手を実行し、購入後のコミュニケーションから新たな購入機会を創出できたのでしょうか。
顧客体験向上と両立しながら取り組んだ施策例を、Narvarが詳しく解説します。
そのほか、スムーズな返品対応によりコスト削減や売上向上を実現し、より良い顧客体験を提供しているアシックスジャパンの事例も紹介しています。
質の高い一貫した顧客体験を提供するために、ぜひ本動画から得られるノウハウをご活用ください。
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