POST COFFEEも実践する開封体験の向上施策 鍵を握る梱包資材のコスト最適化を解説【ECzine Day 2024 Autumn・shizai登壇セッション動画】
ECサイトで購入した商品が、ブランドらしさ溢れる特別な梱包資材で届くと、わくわくしませんか。
そんな開封体験に着目し、CX向上施策を提案するのがshizaiです。
本動画では、POST COFFEEやZENB、西武・そごうなどの梱包資材の調達を担うshizaiが、「コスト最適化とブランディング」を両立する方法を伝授します。
ブランドの世界観を表現した唯一無二の梱包資材を使用したい。
そう考えても、コストが負担で諦めていた事業者もいるのではないでしょうか。
段ボールの原紙価格は、この10年で約4割上昇しています。
理想的な開封体験の実現にあたって、まずはコスト最適化が欠かせません。
その具体的な施策として、shizaiが梱包資材の年間発注コストを150万円以上削減した例、毎月の物流加工人件費を約15万円分改善した方法などを紹介。
梱包資材の調達におけるコストの構成要素といった基礎知識から、深く理解できるセッションとなっています。
加えて、削減したコストを次のような開封体験に還元するコツがわかるのも、おすすめのポイントです。
- SNSに投稿したくなるデザインの採用
- 家に保管して使用したくなる形状の設計
- 子どもと開封を楽しめる仕掛け作り
こうした細部へのこだわりがブランドイメージを形成し、結果的に顧客の「また買いたい」という気持ちを醸成します。
物流コストを見直している方はもちろん、顧客のLTV向上を目指す方も、次なる施策の検討材料として、ぜひお役立てください。
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