冠婚葬祭などのイベントが多数中止・延期されたコロナ禍。思うように集えない、会えない中でもお祝いや感謝の気持ちを伝えたい人々は、ソーシャルギフト・eギフトに活路を見出した。この数年で、利用者だけでなくサービス提供・導入事業者も増える同市場へ、受取手が「選び直せる」という新機軸をもって2023年4月に参入したのが、「GIFTFUL(ギフトフル)」だ。創業者の一人である株式会社GiftX 代表取締役 飯髙悠太氏に、ユーザーの動きや生の声に触れた上で発見・再確認した今後のギフト市場の可能性について話を聞いた。
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景山 真理(カゲヤマ マリ)
フリーランスのライター。EC店舗、タウン情報誌制作会社、マーケティング支援企業などへの勤務経験を経て、ウェブメディアや雑誌をはじめとする紙媒体のライティングの仕事をしています。専門領域はデジタルマーケティング、コンテンツマーケティング、ECのセールスメルマガ、仕事・働きかた、デジタルトランスフォーメーションです。 ウェブ●Mari Kageyama Writing Works
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