Shopify Expertsであるフィードフォースが提供するマーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus io」は、マルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」とのデータ連携を開始したことを発表した。
同連携により、Shopifyを利用している事業者(マーチャント)やその支援事業者は、Shopify上の商品データを1日5回 dfplus ioに定期インポートできるようになり、Googleショッピング広告やInstagramショッピングなどの手軽なスタート、より成果の出やすい商品データへの最適化、商品データ活用の一元管理が可能になる。
ECにおいて、商品データのマーケティング活用は、効果的な集客が可能であること、有力な活用先が増えていることから、今や必須の施策となっている。
dfplus ioは、フィードフォースグループの広告運用の知見を活かし、初心者でも容易に成果の出やすい商品データを作成・運用できるよう、次の機能などを提供している。
- Google検索ボリュームを加味した、Google商品フィードのタイトル自動最適化
- Google商品カテゴリの設定・修正
- 注力商品の広告強化、非注力商品の広告除外のための設定
- 広告表示プレビュー
- 商品に応じた、ブランド名など特定文言の追加/削除
- データフィードの5段階評価と具体的な改善アドバイス表示
- Instagramショッピング、Criteo、Facebookダイナミック広告、Yahoo!動的ディスプレイ広告、LINEショッピング、アフィリエイト等に必要な商品データ一元管理