マクロミルは、25年にわたって蓄積してきた意識データやデータ分析、データガバナンスの知見を活用し、企業のCRMと顧客体験における課題解決に向けたCRM/CX支援ソリューションの提供を開始する。

同社は、企業が保有するファーストパーティデータに、生活者パネル(調査対象者)から同意を得て取得した意識データを、企業との共通識別子を通じて突き合わせて、分析を可能にするCRM/CX支援ソリューションを開発した。企業はこの仕組みを活用することで、自社のサービスを利用する一人ひとりの行動の背後にあるインサイトを把握できるようになるとのこと。