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ECzineニュース

ログラフとShirofune、コールトラッキングシステム×広告運用自動化ツールのインハウス運用を支援

 広告運用自動化ツール「Shirofune(シロフネ)」を開発・提供する株式会社Shirofuneと、 コールトラッキングシステムの開発・販売を行うログラフは、ウェブ広告のインハウス運用支援体制の構築に向けて、業務パートナーシップを締結した。

 同パートナーシップにより、電話によるコンバージョンを増やしたいと考える広告主の希望に応えるべく、コールデータバンクとShirofuneのデータ連携を実現。コールトラッキングシステム業界にて豊富な経験を持つログラフのカスタマーサポートチームによるサポート体制のもと、両ツールをもとにした、電話コンバージョンデータによるウェブ広告の最適化のほか、分析やレポーティングまで自動化できる環境と、インハウス運用体制の構築を両社で支援していくとしている。

コールトラッキングシステム「Call Data Bank」について

 Call Data Bank(以下、コールデータバンク)は、電話からの問い合わせや注文などの成果をウェブコンバージョンと同じように扱うことが可能。複数の電話番号をウェブデータと紐づけて分析することができるため、電話からの問い合わせや注文が多い業種では、広告の成果を適切に計測するために欠かせない機能となっている。

 さらにほかのコールトラッキングシステムと比較すると、主要ウェブ広告やアナリティクスとの連携に優れており、導入するだけでさまざまな計測対象のデータを一元分析することができる。

 また、自社でPBX(Private Branch Exchange、電話交換機)を持っていない場合でも、計測用電話番号への架電により発生したアクションを、CTIやCRMデータを利用して解析することも可能。コールデータバンクであれば、新たな設備投資も必要なく、すぐにコールトラッキングを導入することができる。

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