SUPER STUDIOが提供する統合コマースプラットフォーム「ecforce」は、Recustomerが提供する「Recustomer 返品・キャンセル」とAPI連携を開始したと発表。

これにより、EC事業者は購入者からの返品・交換・注文キャンセルに関する対応業務の自動化に加え、業務効率化や人件費などのコスト削減、顧客体験やLTVの向上が可能に。同連携を行ったECサイトの商品購入者は、ウェブ上で24時間いつでも手軽に返品・交換・注文キャンセルの申請ができるようになる。
ecforce×Recustomer連携でコマース事業者が実現できること
- 返品・交換・注文キャンセル対応工数を最大90%削減:問い合わせの受付、メールなどでのやり取り、在庫の確認・確保、返品・交換の承認、交換商品の発送指示などの業務の自動化が可能に。これにより、作業時間を約30分から約3分へ短縮できると同社は見込んでいる。
- 作業リソースとコストの削減:作業の自動化により対応スピードが向上し、人的リソースを他業務に振り分けられることで事業運営上の生産性向上が期待できる。
- 対応品質の均一化と顧客体験の向上:自動化により対応品質の均一化ができるため、顧客満足度の向上が見込める。
