コロナ禍にある現在、ECサイトの利用が増え、宅配サービスの利用が増加しています。外出の自粛やテレワークの実施などにより、おうち時間が増えたことが原因といえるでしょう。 令和2年10月に実施した国土交通省の調査によると、宅配の再配達率は約11.4%。宅配サービス会社の負担を軽減するため、置き配や宅配BOXの利用が推奨されています。 置き配は「忙しい中でも確実に荷物を受け取りたい!」というニーズに対応しているサービスです。 この記事では置き配とはどのようなものか、またどんなメリット・デメリットがあるのかをくわしくご紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
-
- 報道発表資料:宅配便の再配達率は約11.4%~令和2年10月の調査結果を公表~ - 国土交通省
- 置き配元年の2019年 楽天、Amazonの本格参入で変わるか
- 非対面配送の実証実験で再配達7割削減に 宅配バッグOKIPPA、95%の配送員が普及希望と回答
- OKIPPA、環境省のラストワンマイル配送モデル調査に採択 日本郵便、佐川急便らと実証実験へ
- メチャカリ、ファッションアイテムのサブスク返送をOKIPPA活用で非対面集荷で行う実証実験
- ドミノ・ピザ、置き配「Drop&Go」など持ち帰りとデリバリーの受け取り方法を拡充
- メルカリと日本郵便、「ゆうゆうメルカリ便」にて非対面で受け取る場所が指定できる置き配サービスを開始
- 日本郵便とJP損保、盗難対策で保険会社3社と「置き配保険」を導入 注文者負担なしで最大1万円を補償
- この記事の著者
-
この記事をシェア