SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2024 Autumn

2024年8月27日(火)10:00~19:15

ECホットトピックス(AD)

業界シェア1位ecbeingのノウハウ満載
厚い運用支援のメルカートで最小リソースで売れ続けるECへ

 コロナ禍により多くの企業がEC強化に舵を切ったが、社内にはノウハウがなく、初期リソースも限られる中、目標は高めに設定され苦労しているEC担当者は少なくないだろう。そんなEC初心者に検討してほしいのが「メルカート」だ。大手を中心に1,300社超の導入・運用実績を持つecbeingのノウハウを活かし、作ったクラウドECカートである。細部への過剰なこだわりよりも、勝ちパターンに基づいた堅実な運用が目標達成につながると説く、メルカート開発・運営会社のエートゥジェイ 飯澤満育さんに詳しく話を聞いた。 ※タイトルの「業界シェア1位」は、「2019年 EC ソリューション市場占有率」(出典:富士キメラ総研社) 調べを根拠とした表現です。

ECサイト、2021年は運用効率化と継続的な売上達成の勝負どき

 右肩上がりの成長を続けていたEC市場だが、コロナ禍により、買いたい消費者と売りたい企業両者のニーズが高まり、2020年は新規のECサイト開設が相次いだ。リアルで失った売上を回復するために、一刻も早くECサイトをと突貫でとりあえず開設まではこぎつけたものの、あまり売上が伸びていない、注文は来きても運用が回らず現場が混乱している、といった事態に陥っていないだろうか。

 ECはサイトを作って終わりではなく、その後の日々の運用が本番であり、継続して売上を上げ続けていくことがミッションだ。新型コロナウイルス感染症の流行が収まったとしても、ECへの需要がすぐに減ることは考えにくいため、ECの運用効率化と継続的な売上達成から目を背けることはできない。とはいえ、社内にノウハウはなく、ECに割くことができるリソースは最小限というのが、多くのEC担当者が直面している現実だろう。

 2021年度こそは、確実な運用と目標達成への土台を築きたい。そんなEC担当者に検討してほしいのが、クラウドEC「メルカート」だ。大手企業を中心に構築実績1,300社を超えるecbeingのグループ会社であるエートゥジェイが、主に中堅企業向けに開発・運用している。初期費用49万円~、月額費用5万円~、最短1ヵ月でECサイトが開設できるというもの。ecbeingの豊富な実績を活かして設計し、決済はじめ外部ツールとの連携も月単位の契約で行える。アパレルから単品通販まであらゆるBtoCビジネスに対応し、全体のプロモーション設計からバナー制作まで幅広く支援するのが特徴だ。

 今だからこそ、メルカートを選んでほしい理由とは。株式会社エートゥジェイ 代表取締役社長 飯澤満育さんに詳しく話を聞いた。

株式会社エートゥジェイ 代表取締役社長 飯澤満育さん

ノウハウなし、リソース不足のEC初心者に寄り添うメルカート

 さまざまなECサービスがある中、メルカートを利用するユーザーはどのようなニーズ・悩みを抱えているのだろうか。

 「コロナ禍以前の、2019年夏頃からメルカートへのお問い合わせを多数いただくようになりました。ECをスモールスタートしようと、容易にサイト開設が可能なサービスを使ってみたものの、社内での負荷が大きく、運用がうまくいっていないというお悩みが多く寄せられています。そこで、人によるサポートをより厚くし、初期導入、売上アップ、CRMなどお客様のフェーズにあわせて伴走する運用支援を行いながら、できるだけコストを抑えた体制を整えました。

 コロナ禍により、EC市場全体が非常に活況ですよね。対面型での購買活動が制限されながらも、消費者の購買への意欲は高まっていると感じています。企業側も、店舗販促や設備に投下していた予算をデジタルにシフトし、従来は少しずつ上げていたEC化率を、一気に上げていくための施策に取り組んでいると見ています。メルカートをご利用いただいている企業様をジャンル別で50社ピックアップし、売上データをコロナ前後で比較したところ、売上平均値が200%に上昇しています。中食や、家庭内テレワーク関連商材を扱う企業様はもちろんのこと、ほとんどのジャンルで売上がアップしました。

 メルカートはあらゆる業種業態に対応でき、グループ会社であるecbeingの実績から、売上を伸ばしていくための運用ノウハウを熟知しています。社内のECご担当者様がひとり、ふたりといった規模からスモールスタートし、ゆくゆくは自社で開発も行うことを目指すという企業様のご利用が多く、そのようなEC事業者様に適したカートサービスだと考えています」

次のページ
ecbeing導入1,300社超のノウハウ満載!システムに運用を合わせる

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
ECホットトピックス連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECZine編集部です。ネットショップ運営に役立つ情報をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/article/detail/8861 2023/07/11 14:25

Special Contents

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年8月27日(火)10:00~19:15

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング