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[韓国越境EC成功物語]ユニセックスカテゴリと10代が楽しめるサイトで日韓から支持「メロンショップ」

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2017/11/14 11:00

ペアルックを楽しむ韓国文化が、日本の若者からも支持

 ここからは、メロンショップの金CEOとの一問一答をお届けします。

2009年からメロンショップを率いている金ユソンCEO

――男女のユーザー比率はどれくらいですか? 性別で、売れ筋アイテムは異なるのでしょうか。

アイテムの80%、顧客割合も80%以上を女性が占めていますが、ユニセックススタイルを志向しているだけに多様な商品カテゴリを提示しています。

韓国は、カップル同士で「ペアルック」を楽しむ文化があることで「男女共用」アイテムがとくに人気です。新商品が更新されるたび、定期的に2枚ずつ購入する男性リピーターも多くなっています。

また、ぴったりサイズを好まない女性客も多く、スタイリングしやすいTシャツ、フードなどカジュアル商品が根強い人気を得ています。ターゲット層が韓国と同様の日本も購買パターンが類似しているので、日本参入以降、毎月平均3倍ほど売上が伸びています。

――どちらのアイテムも扱う理由を教えてください。

「ユニセックス」カテゴリを取り扱う理由は、「男女とも気軽に着られる服」を提供したいと思ったからです。当初は10代の割合が多かったのですが、最近は、個性を大事にする20代の比率も増えつつあります。このような差別化されたカテゴリなどで顧客から支持を得られたのが、弊社が競争の中で生き残ることができた理由だと思います。

――運営側の男女比率はどれくらいですか? その理由とは?

弊社運営部署の場合、女性60%、男性40%の割合です。男女共用アイテムを扱ってはいるものの、とくに性別を意識して採用していません。性別よりは、国内外のファッショントレンド分析に優れた人材を運営チームに配置する傾向はあります。


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