記事種別

お客様の気持ちに寄り添う「接客」を実現するには ステップメールのシナリオ設計

「働くステップメール」を作成せよ!(4)「シナリオ」を設計しよう
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

数々の通販企業のお客様を引き上げてきた実績を持つグリーゼ・江島さんが、ステップメールでLTVを最大化するためのノウハウをお届けします。第5回は、いよいよステップメールのシナリオ設計です。テキストメールだと油断しがちですが、成果は「綿密な手順」を踏んでこそ!

ステップメールのシナリオ設計は、綿密な手順を踏んでこそ

 “「シナリオ」の出来が、ステップメールの成果を左右する”という話は、どこかで聞いたことがあるだろう。

 「シナリオ」とは、その名のとおり「ステップメールという物語の脚本」のことであるが、いきなり「シナリオ」を設計するのではなく、その前に「CRM マップ」を作り、「シナリオ概要」を作るという綿密な手順を踏んでこそ、「働くステップメール」になるのだということを、前回までに説明した。

 今回は、いよいよ「シナリオ」を設計してみよう。

 「シナリオ」は、「シナリオ概要」をもとに設計する。テキスト形式なら、「シナリオ」だけを見てほぼすべての文章を書き起こすレベルまで、HTML形式なら次回解説する「構成案」を作成できるレベルまで、詳細に落とし込むのがポイントである。

 たとえば、「シナリオ概要」を以下のように設計したとしよう。

 上記の「シナリオ概要」から、いきなりテキストメールを書き起こしてもいいような気もするかもしれない。

 しかし、ここから直接文章に落とし込むと、書いている途中で、

  • 伝えるべき要素同士がうまくつながらず、流れの悪いメールになってしまった
  • 適切な素材・情報が入手できない
  • あれこれ考えながら書いているうちに、気が付いたらCRMマップと大幅にずれていた

などの問題が起こりがちである。

 「シナリオ概要」から「シナリオ」へ、もう1段階落とし込む、ひと手間を惜しまないようにしよう。

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

バックナンバー

連載:ステップメールでLTVを最大化せよ

2016年12月の人気記事ランキング

All contents copyright © 2013-2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5